今回の入院をまとめました。
9月16日 日中:昼間友達との集まりがあったが台風で中止に、なんとなくお腹がいつもより痛い
夜10時:お風呂に入っているとお腹に激痛、近くのSK病院に主人に連れて行ってもらう。
9月17日 深夜1時半~早朝6時 腹膜炎と診断され緊急手術。(分子標的薬インライタの副作用)
腹部CTでは胃や腸に穴が開き膿などが出ていた。
主人は「生存率は40%、かなり厳しい手術になります」と告げられる。
ところが開腹し胃、腸を洗浄し確認したが不思議なことに穴はふさがっていた とS先生。
私は痛み止めを打たれると寝てしまった。麻酔をかけられるまえ?「これは人工肛門だ」という先生の声が聞こえ
「人工肛門・・・人工肛門」と頭の中でクルクルそして意識がなくなる。
9月18日 集中治療室にて人工透析。敗血症を起こしかけていたので一時的に透析したとのこと、本人の意識は全くなし。
9月19日~数日 体に4か所のドレーン、2か所の点滴管、尿道の管につながれまるで人造人間のようになっていた。
19日ボヤーとした意識の中で看護師が次から次へとやって来て点滴か何かを変えていたのを覚えています。
人工肛門が付いてないことにホッとする。
手術後の身体の痛みは激しく右半身の痺れと相まって体を少しでも動かすたびに激痛が走る
初めて「なんであの時逝かなかったんだろ生きているんだろう」と思う
9月21日 理学療法士が来てリハビリが始まる。 なるべく体をベッドから起こすように指導される。
足の軽い運動とマッサージ。
9月23日 水を飲めるようになる。
9月26日 おもゆの食事から始まる
9月28日 高熱、腹痛、下痢がはじまる・・・辛かった
食事の中止・・・大腸のドレーンの廃液に便が混じる=大腸に穴が開きドレーンに流れた
再び人工肛門を付ける話が浮かぶ
9月29日 人工肛門について主人と一緒に主治医から話を聞く。
とりあえず一週間様子をみることに。
徐々にドレーンの廃液が綺麗になり、人工肛門の手術は不要になりました
10月13日 スポーツドリンクから再開
10月16日 40℃の高熱・・・首の下から入れていた点滴から感染症を引き起こす。点滴針を抜いたら熱下がる
10月17日 下痢・・・熱のための抗生物質が原因、やめたら止まる。
再び食事が始まり問題なく常食までこぎつける
10月26日 退院
前回のT病院に緊急入院した時も大変でしたが、今回はそれ以上に大変でした。一命を取り留めた感があります。
生きていて良かった
9月16日 日中:昼間友達との集まりがあったが台風で中止に、なんとなくお腹がいつもより痛い
夜10時:お風呂に入っているとお腹に激痛、近くのSK病院に主人に連れて行ってもらう。
9月17日 深夜1時半~早朝6時 腹膜炎と診断され緊急手術。(分子標的薬インライタの副作用)
腹部CTでは胃や腸に穴が開き膿などが出ていた。
主人は「生存率は40%、かなり厳しい手術になります」と告げられる。
ところが開腹し胃、腸を洗浄し確認したが不思議なことに穴はふさがっていた とS先生。
私は痛み止めを打たれると寝てしまった。麻酔をかけられるまえ?「これは人工肛門だ」という先生の声が聞こえ
「人工肛門・・・人工肛門」と頭の中でクルクルそして意識がなくなる。
9月18日 集中治療室にて人工透析。敗血症を起こしかけていたので一時的に透析したとのこと、本人の意識は全くなし。
9月19日~数日 体に4か所のドレーン、2か所の点滴管、尿道の管につながれまるで人造人間のようになっていた。
19日ボヤーとした意識の中で看護師が次から次へとやって来て点滴か何かを変えていたのを覚えています。
人工肛門が付いてないことにホッとする。
手術後の身体の痛みは激しく右半身の痺れと相まって体を少しでも動かすたびに激痛が走る
初めて「なんであの時逝かなかったんだろ生きているんだろう」と思う
9月21日 理学療法士が来てリハビリが始まる。 なるべく体をベッドから起こすように指導される。
足の軽い運動とマッサージ。
9月23日 水を飲めるようになる。
9月26日 おもゆの食事から始まる
9月28日 高熱、腹痛、下痢がはじまる・・・辛かった
食事の中止・・・大腸のドレーンの廃液に便が混じる=大腸に穴が開きドレーンに流れた
再び人工肛門を付ける話が浮かぶ
9月29日 人工肛門について主人と一緒に主治医から話を聞く。
とりあえず一週間様子をみることに。
徐々にドレーンの廃液が綺麗になり、人工肛門の手術は不要になりました
10月13日 スポーツドリンクから再開
10月16日 40℃の高熱・・・首の下から入れていた点滴から感染症を引き起こす。点滴針を抜いたら熱下がる
10月17日 下痢・・・熱のための抗生物質が原因、やめたら止まる。
再び食事が始まり問題なく常食までこぎつける
10月26日 退院
前回のT病院に緊急入院した時も大変でしたが、今回はそれ以上に大変でした。一命を取り留めた感があります。
生きていて良かった
よくぞご無事で
お帰りなさい。
。。。:゜(。ノω\。)゜・。
待っていてくれてありがとう
ご飯が美味しいよ~
生きてるって良いね
文中に
>初めて「なんであの時逝かなかったんだろ生きているんだろう」と思う・・・
の言葉を読んだ時には、私が同じ状況でもそう思うだろうと胸が苦しくなりました。
そして、すごく悲しくなってしまいました・・・。
でもね、最後のミントさんの
「生きていて良かった」
言葉が凄く嬉しいです。ほんまに生きててくれてありがとう
おかえり~おかえり~ミントさん。嬉しい!
読み進みながらいつもハラハラ…します。
生きていて良かった…で、背中が震えてしまいました。
mintさん!生きてはりますとも
生きているかぎり 生きねばっているかぎり mintさんは現在進行形です
今までと同じmintさんだ。
めちゃくちゃうれしい。
やっぱり明るく輝くmintさんでみんなを元気にしてくれてる。
帰ってきてくれてありがとう。
ゆっくり全開していきますように。
病気になっても幸せを感じることいっぱいありますね。
入院中、リハビリのお姉さんに
「なんで生き残っているのでしょう?」と落ち込んで聞いたの。
そうしたら「mintさんが天国に行く順番はまだ来てないからです」とサラ~と言われちゃった
なんだか吹っ切れてガンバロウって思ったの。
まだまだこれから、生きなくちゃね。
今回は急で思いもよらぬ手術にビックリです
私の身体は何が起こるかわからないようです。
今日、退院後初めて車の運転をし買い物をしました。
こんな普通の事が楽しくて
生きてるっていいなと思いました。
幸せをたくさん感じられますね。
そうそう、こんなにボロボロな身体だけど
心はバリバリ元気
入院中、TVばかり見ていたんだ。
宣伝で美味しそうなCMや番組を見ては退院したら・・・と思っていたの。
長い間食べられなかったからね
今、好きなものを食べられて幸せ
まるで「風の谷のナウシカ」の復活シーンのようです!(マニアックですが、まさか青い服着てませんか?)
そらまめかいのあきらです
頑張りました 傍目ながら生きてる実感
よく分かります 嬉しい限りです
どうして腎臓 どうして転移 不思議です
でも 生きてる証 大丈夫な事を示して導いて
下さい