こんにちは。
最近のボクは、モヤモヤが止まらないです。
鬱の症状が出てしまっています。
うーん。
困りましたね。
さて、最近のFXですが、海外口座のXMtradingを使ってトレードしています。
海外口座デビューしたのが昨年の11月なので、約5ヶ月が経ちました。
その中で、実際に口座開設してトレードした海外口座は以下になります。
●GemForex
●is6FX
●XMtrading
●LandFX
●Bigboss
気がつけば5つの海外FX会社で口座を開設していました。
この、5つの中で1番スプレッドが広いのはXMでした。
でも、最終的には、XMを選んでトレードすることになります。
XM以外の会社は、DD方式です。
あんまり難しいことはわかりませんが、DD方式というのはいったん顧客の注文を呑みます。
つまり、インターバンクにつなぐ前にいったん入り込んできます。
DD方式はFX会社と顧客が、1対1で取引をしているので顧客が利益を得るとFX会社は損をし、顧客が損をするとFX会社が得をします。
その結果を持ってインターバンクに流しています。
それに対してNDD方式というのは、Not DD方式ということで、顧客の注文はFX会社を通さずに、直接インターバンクに流しています。
スケールが全然ちがいますよね。
FXはゼロサムゲームだから、自分が勝てば誰かが負けることになります。
DD方式なら、自分が勝てばFX会社が負けることになるけど、NDD方式なら自分が勝てば、世界の誰かが負けている。
という、イメージがわかりやすいと思います。
対FX会社か、対世界か、ということですね。
ボクがトレードしてきた会社のうちNDD方式はXMだけです。
XMは顧客のスプレッドのみから利益を得ています。
なので、他のFX会社よりスプレッドが広めに設定されています。
DD方式のFX会社はスプレッドが狭いことは、確かですが、インチキも多いです。
GemForexは昨年、ユーロドルで瞬間的に200pipsのスプレッドの開きになることがありました。
補填はあったようですが、こんなの、ストップ入れていたら一瞬で狩られますよね。
特に朝方になると、この、DD方式のFX会社は異常な、スプレッドの開きを見せます。
ボクもLANDでマイナー通貨のポジションを持っていて、朝方を迎えたときに一気に50pipsのスプレッドの開きになり、ストップを駆られました。
こんなの、DD方式なら普通のことなんですよね。
とてもじゃないけど、スウィングトレードなんかできないです。
GemForexやis6FXには魅力的な入金ボーナスがあります。
これは、勝てるトレーダーは次回は当たりにくくなるみたいです。
全然公平な抽選ではないです。
GemForexで200%ボーナスに当たり、20万円を入金して、ボーナスが40万円付いてきて証拠金60万円でスタートしました。
資金を小分けにして口座間移動させてトレードしていたら、4回目のトレードで口座凍結されました。
泣きますよ。
海外口座初心者にとっては。
何が起きたのかわからなかったです。
それ以来、GemForexのボーナスには一度も当たっていません。
その点でいうと、is6FXのほうがいいと思います。
小分けにして資金移動しても、凍結されることは、ありませんでした。
海外口座を使うならXMの一択ですね。
ボーナス狙いならis6FX
あとは、お勧めできません。
それでは最後に土曜日の朝方のスプレッドの開きが各FX会社でどのくらいの開きになったかを見ていきます。
条件を同じにするために、ポンド円に付いてみていきます。
XM
スプレッドは9.4pips
Bigboss
スプレッドは18.7pips
is6FX
スプレッドは5.8pips
GemForex
スプレッドは23.0pips
LandFX
19.9pips
XM以外は、広いかと思いきや、is6FXは大健闘ですね。
最も狭い5.8pipsです。
これなら、週末持ち越ししても、安心です。
次に狭いのはXMで、9.4pipsでした。
まだ、許せる範囲です。
許せないのは、Gemの23.0pipsです。
スプレッドでストップ狩りをしてると言われても仕方ないくらいの開きです。
LandFXも普段はスプレッドの狭さを売りにしている会社ですが、週末のこの開きはいただけないですね。
ということで、ボクのお勧めの海外FX口座はXMtrainingで、出金までの空いている時間はis6FXを使って時間を潰せばいいかなぁと思います。
その他の海外口座は、使わない方がいいでしょう。
では、また!