今日、平成30年3月18日午後21時43分にじじちゃんが亡くなりました。
14歳でした。
うちの息子より、早くに家族になりました。
息子が生まれたときにはすでに家族の一員で、一緒に布団で寝ていたり、微笑ましい姿を思い出します。
現実を受け入れられないのか、息子は泣いています。
私も、この記事を書きながら涙が溢れてきました。
ミニチュアシュナウザーのじじちゃん、平均寿命の14歳まで生きてくれました。
昨年の4月に急に後ろ足が衰えて、立って歩くことが困難になりました。
なんとか、歩かせてあげたいと思い、車椅子を作ってあげました。
再び歩いてくれた感動は今でも忘れません。
3日前までは、エサを食べてくれてたのですが、急にエサを食べられなくなり、もどしてしまうようになりました。
今日は水を少しだけ飲むだけでした。
寝たきりのじじちゃんの口の横からそっと水をあたえていました。
それほど苦しむ様子もなかったのですが、最後の方に2回ほど最後の力を振り絞って鳴きました。
そして最後は口を大きく開けたり閉じたりしながら、静かに息を引き取りました。
家族にみとられながら
最後まで親孝行なじじちゃんでした。
お星さまになったんだね。
ありがとう
いつかまた、会おうね