不思議な力で鬱病を克服する

おはようございます。

ただいま、病気療養４日目となりました。

私が鬱病と診断されたことを家族に話しました。

家族といっても、現在、同じ家に住む家内のほかに、田舎にいる両親や姉、妹にも話をしました。

すると、姉から不思議なメールが届いたのです。

姉の住む場所は私の住んでいる場所から300ｋｍ離れたところにあります。

遠い場所に住む姉はなんとも、不思議なことをメールに書き綴っていたのです。

身体から、何でも見ることができる先生がいるそうで、姉の息子が免許を取り、中古の車を運転することになったということで自宅にお守りを届けてくれたのですが、私のことをその先生に相談したそうです。

以前、私が田舎に帰ったときも、その先生の話をしていましたが、どうも、あまり・・・　そういうのはちょっと・・・　て感じで、少し宗教っぽいというか・・・　信じられなくて軽く聞き流していたわけです。

まぁ、そんなこともあって、メールの話も半信半疑だったわけですが、

内容はこんな感じです。

『弟のことを先生に相談したら鬱病ではなく不安神経症と言ってました！会社でどう思われるか？とか常に考えていて不安になってるね！と言ってました。
この弟さんは責任感の強い人だねとも言ってましたよ。
できれば病院の薬には頼らないで欲しいとのこと！
病院に行けばどんどん強い薬を処方されるので、薬局に売っている救心錠剤を買って飲めばよいと言っていました。
弟さんは大丈夫です。良くなりますねと笑顔でしたよ。
弟の名前と生年月日を教えたので守ります。と先生は言ってくれました。』

病院の薬を飲んで両手に発心が出たり、頭が興奮状態になって眠れなかったりしていたので、病院の薬は強すぎるのではないかと思っていたので、思い切って姉の助言を聞き、病院の薬を絶つことを決意しました。

そして、薬局に行き『救命錠剤』を買ってきました。この救命錠剤は、とても高いですね。1粒あたり100円以上するものです。

一日3回、朝、夕方、寝る前に一粒ずつ飲みます。

さっそく、買った夕方から試してみました。その日の夜、寝た後はなんだか胸のあたりが熱くなり、手が電気が走ったようにピリピリする症状があらわれました。

たぶん、これは、抗うつ剤を止めた事による症状なのかなと思いました。

そして、次の朝を迎えると、なんかとっても頭がすっきりしていました。救命錠剤が効いたのだと思います。頭がボーっとしていたのも無くなり、なにより気持ちのモヤモヤしていたのが軽くなった感じがしていました。

この記事を書いているのは、救命錠剤を買って二日目の朝ですが、今朝もぐっすり眠れて、頭もすっきりしています。

姉の言葉を信じて、そして、身体のことを見ることができる先生のことを信じてよかったなと思います。

世の中には、本当にいろいろ不思議なことがあるものですね。

ここで、少し、嬉しい問題が発生です。

身体は元気になったのですが、ゴールデンウィーク明けまで休暇をとっています。

何をしたらよいのやら・・・

かといって、会社に行きたくないですしね。

本読んだり、ゲームしたりしてすごそうかな。

では、また、お会いしましょう！