北豊能新人リーグ第七節

VS 箕面一 ５○０

 

日程の連絡不行き届きで、急に試合になり申し訳ありませんでした。試合日程の連絡方法に抜けが生じにくいような連絡方法をお願いしました。

試合ではいい場面もありました。自分を正しく自己評価することがスタートラインです。失敗や欠点はあって当たり前です。失敗したあとの行動、欠点をうめたり、補う武器を磨いたりする努力があるかないか、ここが大きな分かれ道です。

二年生から一年生の練習態度について相談がありました。個人、集団に大きな成長の必要を感じます。今のままではまずいと気づいて下さい。できてないのにできていると思い込むことが成長を確実に遠ざけます。

あいさつ、気配り、片付け、自主練、グランド外の積み重ねがグランドに出ています。試合で活躍できなかったのに、幼い遊びをしていては、次の試合でも同じことがおきます。一生懸命水ぬきをしてくれていますが、整地していると、大量のスポンジが試合後のグランドに残っていました。自分が使った跡をきれいにするくせをつけましょう。忘れ物がいっこうになくなりません。

夏休み、二学期の活動不足でチームのメンタル、行動は全体として落ちています。大きな敵に負けないように力を合わせよう。

夏休みの終わりに

暑さ指数のため、練習がほぼできませんでした。練習試合はまったくできませんでした。

たくさんのお誘いを頂いたのに申し訳ないかぎりです。

また暑いなかで夏休みの練習ができていないことは選手にとって大きなマイナスです。

いままでお付き合いのあった大会なども参加できなくなっています。

朝５時から夜１９時までで練習をとのことですが、５時から練習するための生徒、ご家庭、教員の負担はかなりのものです。また５時に集まり６時に切り上げという理不尽な状況もきいています。夕方から１９時はほぼ毎日練習不可になっていました。

保育所の送迎がある顧問はどうしたらいいでしょう。

活動の制限によって、練習の不足、試合にでていない選手の出場機会の不足、公式戦でのコンディション不良など、たくさんの反省があります。

去年、今年と部員の力を発揮させてあげられず苦しい限りです。みんなの可能性を奪う権利が誰にあるのでしょう。一度、保育所、幼稚園、小学校、中学校で暑さ指数に関するアンケートをとったらどうでしょう。

あれもこれも危険といっていたら家からでるなということになります。交通事故が起きるから、自転車に乗るのをやめましょうと誰かいうでしょうか。自転車には気をつけて乗りましょうと指導するはずです。

水の事故が起きるから泳ぐのをやめましょうと誰かいうでしょうか。安全に泳ぎましょうと指導するはずです。

中学生が自転車や水の事故にあう確率と熱中症で重大な病状になる確率を比較してみたらいいと思います。

危険を予測し、自分自身を守る力を育てることが求められているのでは。民主主義の根幹は多方面から意見をきき、よりよいものを目指す姿勢です。裸の王さまになっていないでしょうか？

北豊能新人リーグ第六節

VS 彩都 ５○０

 

徹底する、継続する、教室で、グランドで弱い自分と戦いましょう。

高い意識で練習、準備、片付けができる選手が出てきましたが、まだチームで安定してできていません。チームでいつでもできるようになろう。

コツコツ家で努力している選手は伸びています。努力が試合の姿に出ています。

夏休みの活動にご協力頂きありがとうございました。

明日、月曜日は休みです。新学期に部員がいい顔で活躍してくれるのを楽しみにしています。

坂道は

おじさんにはきついですね。ちょっとずつがんばります。

すぐ筋肉痛になるのはまだ若い証拠でしょうか。

おじさんでも

暑いなか走っても大丈夫でした。ただすごい汗でした。汗がでるのは健康な証拠かもしれません。

明日もがんばります。