VS 箕面五中 4○1
3日間の自主練明けの試合でしたが、チーム全体として課題の多い内容になりました。2年生のもつせっかくの力が、このままでは発揮できません。
しっかりと振り替えって同じ失敗がおきないようにしましょう。自分でどれだけ努力できる力があるかが試されています。
サッカー、勉強、すべて根っこは同じです。見えない根っこを
大切に。
VS 箕面五中 4○1
3日間の自主練明けの試合でしたが、チーム全体として課題の多い内容になりました。2年生のもつせっかくの力が、このままでは発揮できません。
しっかりと振り替えって同じ失敗がおきないようにしましょう。自分でどれだけ努力できる力があるかが試されています。
サッカー、勉強、すべて根っこは同じです。見えない根っこを
大切に。
熱中症を防止するためには、暑熱順化という考えが大切になります。
暑熱順化とは、体を暑さに慣らしていくということです。暑くなり始めは負荷を小さくし、少しずつ負荷を上げていくことで熱中症になりにくい体になっていきます。若い人間の体はしなやかです。
クーラーのきいた部屋で過ごす時間ばかりになると、公式戦時に体が暑熱順化していない状態になり、熱中症のリスクが増します。昨年も今年も暑さ指数のため暑いなかで何日も練習できなかった公式戦でつらそうにしていた選手が多数いました。
熱中症にならないようによく体のことを知りましょう。暑さ指数が28を超えたからと運動を避け続けると、暑熱順化せず熱中症のリスクはむしろあがります。気をつけて下さい。
昨年から暑さ指数28を超えると屋外での部活動ができないと急に決まり、うちの部活動でも新入部員数が減る苦しい状況にあります。外部のサッカーチームを選んだ生徒は暑いなかでも活動できるので当然のことかと思います。
明日公式戦がありますが、活動が制限されているいまだからこそ、自主的な努力がためされています。自分から積み重ねる努力が本物の力をつけていきます。部員の体調をみてあげることができず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、体調に気をつけて試合への準備をしてください。明日熱中症にならないよう、暑さに慣れておいてください。
みんなの力がでるのを楽しみにしています。