雪見の窓から

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正月は何があっても休むと宣言した大晦日 2023―2024備忘録①

2024-01-08 22:17:00 | 日記
2023年12月31日。雨。

起きるなり母と喧嘩する。といっても母は何をしたか覚えてない。私が一方的に怒るだけだ。
はたから見れば些細なことだが、毎日繰り返しいろんなことが起きる、それが介護だと知った。

年末年始は訪問介護も休み。
掃除と自分の仕事は昨日までに済ませたので、今日は正月支度だ。

自宅と実家の両方の年越し準備をするようになり、いつも年末は疲労がピークに達する。
主婦の年末忙しさ問題、令和になっても変わらず。働き方改革って、何かね。と私の中の文太が独りごちる。


気を鎮めるため、庭に出て、サザンカと南天を取ってきて床の間に飾る。


玄関の煤払いをし正月飾りを取り付ける。ホームベーカリーにもち米をセットして、車で出かける。
TSUTAYAの更新期限が今日までだったので、手続きをし、特典で『82年生まれ、キム・ジヨン』を借りる。今や配信でだいたい事足りるが、好きな作品はCDやDVDで楽しみたい派だ。

大雨の中、カッパを着せて犬の散歩。スーパーでお寿司を買って帰る。

夕食後、紅白をNHK+で流しながら台所でお餅とおせちの仕上げ。

井上鑑バンドで聴く「ルビーの指環」、痺れた。

Rockon Social Clubの出番は一瞬だったけど、年の終わりに見られて良かった。

午前0時を過ぎ、神棚と仏壇の水を変え、お参りする。
何とか無事に年を越せて有り難い。
最近何回か体調を崩したので、来年は健康第一で過ごせますように。

年越しそばを食べ、正月は何があっても働かないぞ、と宣言して、寝る。



備忘録②  につづく。




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