ロケ弁当/仕出し弁当の【みねや】は店舗名が【花信~かしん~】になりました

MC様,出演者様、MR様、クライアント様,VIP様はじめ撮影SF様、イベントSF様にご好評をいただいております。

みねやライス(黄)ドライカレーとんかつ卵とじ(休止中)

2012-09-19 15:26:16 | Weblog
前回ご紹介した「みねやライス(黄)ドライカレーとんかつ卵とじ」の写真です。
よろしくお願いいたします。

次回は「すてーきライス」をご紹介いたします。
リーズナブルな価格の≪ステーキの切り落としのまぜご飯弁当≫です。

ライス三銃士とも、三姉妹といえる「みねや」ならではのお弁当です。
ボリュームたっぷり!だったり、小洒落た弁当だったり、チョイスするのが楽しみな
お品がふえました。

味覚の秋、食欲の秋、芸術の秋、楽しみな季節も始まります。

新感覚のお弁当をおともに、ご活躍ください。

みねやの冠が付いたボリューミィーお弁当が出来ました。735円(休止中)

2012-09-18 17:14:05 | Weblog
一つは[みねやライス(赤)・チキンライスとんかつ卵とじ]、
もう一つは[ミネヤライス(黄)・ドライカレーとんかつ卵とじ]

ライスに味と彩りの変化をつけて2種類ご提供いたします。
さらに洋食かつ丼とも言えるほどの、
脂身が少ないそして大きい、ロースとんかつの卵とじをのせました。

女性にはあまるほどの、重量感あふれる色彩豊かなお弁当です。

これからの"食欲の秋”にはきっと、現場の皆さんの元気を
盛り返す一品になることでしょう。
 
論より証拠で一度ご賞味願います。

みねやの”てっぱん!”ステーキ弁当 840円テンションが上がります!。

2012-09-10 13:34:19 | Weblog
一目見て、これは「みねや」のお弁当だと解かるメニューがまたひとつ増えました。
というよりこれぞ「みねや」のお弁当だ!
「みねや」でなければ創れないお弁当です。

見ただけでもテンションがあがり!たべてまた感動していただける、
すごいお弁当ができました

これからは「みねや」を象徴する、「みねや」の代名詞に成る。
”てっぱん”「ステーキ弁当」です。

創業80年の精肉店を母体に誕生した当店でなくては創り出せなかった「絶品」です。
厚いお肉、柔らかいお肉、大きいお肉、すべてが規格外でリーズナブルです。

ぜひ一度ご試食ください。


消えたロケ弁屋(その1) 必ずフルーツが入っていたあの店。

2012-09-10 12:16:27 | Weblog
約20年前(1944年)に店舗での販売が専門だった当店が、この業界でロケ弁当をお納めするようになった時、業界の先達でありライバルだったお店の一つが、数年前に突然消えました。

理由が諸説あって、未だに定かではありませんが、悲劇的なものばかりで多くを語れません。

そこのお弁当の特徴は、殆んどの場合がみかんまたはオレンジでありましたが、フルーツが入っておりました。

しかし、お弁当は温もりが大切なイメージでありますし、温かいお弁当に果物を添えるのは香りが他の食材に広がり、ご飯の熱で冷たくあるべきのフルーツが温まり、ダメージに繋がるとおもいました。
それでも撮影所のそばという立地条件が良かったのか、隆勢を誇っておりました。

ただそのころの「フジテレビ」の制作の方が、絶対にフルーツは入れないでくれ!
あそこが使っているような黒い、プラスチックの容器は嫌いだ。と言われて肝に銘じたことがあります。

なぜフルーツだったのか?解せませんが、食事の締めに甘いものが欲しいのは理解できます。
食事を完結するするために多くの人はデザートを求めますが、それを「みねや」では「和菓子」でご提供したこともありましたが、高額のお弁当に限っておりました。

そこでこのたびのリニューアルを機に、一部の廉価商品をのぞいて、すべてのお弁当に
「ごま団子」を添えております。

重労働の現場ではきっと喜ばれることでしょう!。

富士山と松原。[山に緑が美しい]みねやのロゴマークのご紹介。

2012-09-04 19:02:03 | Weblog



「みねや」のロゴマークが復活しました!。

80年前に先代が起業した精肉店のロゴマークとして
社旗や法被(はっぴ)の背中に大きく入れたり、
包装紙や経木(肉用の包材)にはもちろん、
社の野球チームのマークにもなりました。

先代の出身地が新潟県東頚城郡嶺村だったこともあり、
日本一の山の嶺に懸けて、富士山をモチーフにしたようです。

昔は盆暮れのノベルティとしてお客様に差し上げていた、
手拭い・布巾・マッチ・カレンダーなどには、
富士山と松原、そして湾に浮かぶ帆掛け舟が描かれていました。

この構図がお気に入りで、
「山に緑(松)が美しい」と、嶺を美禰と変換して屋号としました。
そして二つのMを松葉で結んで、美禰屋の「美」をかこんでいます。

山のデザインも「M」を二重にして「MEAT(肉)」と「MINEYA」の両方を表現しています。

尋常高等小学校しか卒業していなくて学歴はありませんでしたが、
筆が達ち、絵も上手く、先見の明と洞察力を備えた、凄い人(父)でした。
東京都の食肉組合を創設するときも、
錚々たるお歴々と共に尽力して食肉史に名を刻みました。

創り出すことに長けたクオリティーに満ちた先達でもありました。

その2代目と3代目が今[新しいお弁当]を創りはじめています。
つねに新しいものを目指し向上していかなければ「老舗(しにせ)」は存続し得ません。

古きに思いを馳せ、学び、更なる前進をする為にロゴマークを復活させました。
折箱の新容器によくに映えると自賛しています。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します。

平成24年9月4日