こんばんは!
本日の写真は8月15日に行われたダイヤモンドプリンセスの市民内覧会で
撮影した写真です。
横浜大さん橋に停泊しているダイヤモンドプリンセスは何度も見たことがあるものの、
中に入るのは初めての経験!
早速見ていきましょう!
横浜大さん橋(赤レンガ倉庫側)に停泊しているダイヤモンドプリンセスをマリーンシャトルに乗って海側から
見た写真です。横浜ベイブリッジをくぐれる最大級の豪華客船です。
大さん橋からダイヤモンドプリンセス船内に入ると見えてくるのがプラザ・デッキ5のグランドプラザです。
出航後にウェルカムイベントや音楽のコンサートなどが行われるそうです。
寄港地のオプショナルツアーのお申込みカウンターです。
お洒落なバーです。バーでは必ず飲み物を頼む必要はなく、席に座ってくつろぐだけでも良いそうです。
メインダイニング4つのうちの一つ、プラザ・デッキ5にあるサボイ・ダイニングです。シックな感じですね。
サボイ・ダイニングの本日のメニューが日本語でも書いてあります。
船内には100名ほどの日本人スタッフがおり、外国船籍ながら日本語だけで困ることはないそうです。
グランドプラザの天井はこんな感じ。おしゃれな感じです。
船内のカジノです。寄港中はその国の法律が適用されるため、現在は日本近海ではカジノはできないそうですが、
カジノ法案が通ったので、いずれ寄港中でもできるかもしれませんとのことです。
また外洋に出た場合は各国の法律の制限を受けることはないそうです。
プロムナード・デッキ7、フィエスタ・デッキ6のデッキ2層を使った約700人入るというプリンセスシアターです。
様々な催しが行われるそうです。
プロムナード・デッキ7にあるバーです。
プロムナード・デッキ7の外側に出るとちょうど横浜大さん橋のクジラの背中とほぼ同じ高さです。
ダイヤモンドプリンセスが三菱重工によって造船された船である証があります。
プロムナード・デッキ7にあるクルーナーズ・バーです。グランドピアノもあります。
本格的な寿司を食べられるKai Sushiです。メインダイニングの食事は全て旅行代金に含まれていますが、
ここは別途必要とのことです。
Kai Sushiの隣にある本格的なイタリアンを食べられるレストラン、サバティーニです。30ドルほど費用が
かかるそうですが、フルコース料理は1万円ほど払ってもよいぐらいの価値があるそうで、すぐに予約で
埋まってしまうほどの一番人気のレストランだそうです。
クラブ・フュージョンです。寄港地での入国スタンプなどの作業も行ってくれる場でもあるそうです。
エレベーターホールには寄港地からプレゼントされた入港記念品が飾られています。上は横浜港です。
下は広島港と今年初めて入港したという四日市港です。ダイヤモンドプリンセスは日本発着クルーズを多く
行っているため、日本の港も数多く飾られています。
サン・デッキ15には外国船籍では唯一の本格的な日本のお風呂、泉の湯があります。
ジャクジーや打たせ湯、サウナなどが屋内にあります。
屋外には水着を着てはいるお風呂があります。寄港地それぞれに寄った時、迫ってくるような感じが
魅力とのことです。シンガポールではお風呂につかりながらマリナーベイサンズが見れるそうです。
横浜なら象の鼻パークや三搭かな?
スカイ・デッキ17/18にあるナイトクラブです。一部は海の上に突き出ています。
スカイ・デッキからは赤レンガ倉庫がよく見えました。この時期ならではのピカチュウの大きなオブジェも。
海に突き出ている部分から。
リド・デッキ14には屋外のジャグジーやアイスクリームバーなどがあります。
リド・デッキ14から大さん橋をみるとかなり上から見下ろす感じになります。
シロイルカが横浜ランドマークタワーを飛び越えそう!?
サン・デッキ15からは横浜ランドマークタワーもよく見えます。最新の映画を見ることができるようです。
船内にはこんなオブジェもあります。
ガラ・デッキ4から大さん橋側に降りて振り返ると、より高さを感じることができます。
ガラ・デッキ4には医療室があり、盲腸ぐらいの手術ならできるそうです。また日本人ナースも二人
いるそうです。唯一歯の治療だけはできないそうです。豪華客船に乗る際は歯だけは虫歯などがないようにとのこと!
以上、ダイヤモンドプリンセスを駆け足で見てきました。実際には1時間半でぐるぐると回りましたが、
それでも全部を見て回ることはできません。そのことからもダイヤモンドプリンセスの大きさを改めて感じました!
日本クルーズは安いもので6万円台からあるそうです。日本船籍の飛鳥II(総トン数はダイアモンドプリンセスの半分ほど)
でクルーズするよりも安いそうです。もし時間と余裕があればいつかダイヤモンドプリンセスで
日本の港巡りをしてみたいものです!
ダイヤモンドプリンセス、如何でしたか???
by Minera