昨日歌川国芳展へ行ってきました
版画には歌川国芳って書いてなくて別の名前の○○国芳だったけど、むしろそういう事よりも、ちょっとNARUTO寄りの感想書きます
実は大蛇っていうんですかを結構書いているんですよ
もちろんおかしなことではなく、クジラだって書いていました
江戸の天保年間の人だから(つまり幕末)今よりももって自然豊かだし(そもそも山に人は住んでないし)蛇も今の蛇よりもっと大きいのがいてもおかしくないけど、どうしてもNARUTOの大蛇丸とか思い出すんだよね
んで、カエルも出てきていて、勿論食用ガエルとか大きなカエルもいたと思うけど、あまりにも大きくて人間を凌駕している
これもまたエロ仙人の口寄せのの術を思いだしてしまう
さすがにナメクジはなかったよ
ナメクジの大きいのはさすがにいないのかな?
それだけなら書こうと思わなかったんだけど、最後に九尾の狐が出てきたんだわ
九尾の狐というのは今までに国を三度滅ぼしたと言われる(もちろん伝説上の生き物なんだけど)者で人間の美女に化けて、権力者(つまり国王)を骨抜きにして国を亡ばして来た
こうなるとやっぱりかなり違うものの、国を亡ぼすという点においてNARUTOの九尾の狐と似ているなあ~と思い最後にとどめに九尾の狐の美女はなんと髪が金色なのだそうです
だからナルトは金髪なのかな?と思ったりして
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