今、Ⅴジャンプを買っているんだけど、BORUTOを読んでいないからほぼ意味が分からん
でも感想書いてみる
NARUTOは良くも悪くも「兄弟」がテーマだったけど、BORUTOは親子がテーマなのかなって思う
まずボルトとナルトも勿論親子なんだけど、カワキとナルトもかなりカワキの愛が異常だし、今回出てきた我愛羅とその養子のシンキもかなり異常な愛情がある(義理の息子の方が)
そしてあの自分の娘を生き返られせたい、科学者と娘もいるし
今、Ⅴジャンプを買っているんだけど、BORUTOを読んでいないからほぼ意味が分からん
でも感想書いてみる
NARUTOは良くも悪くも「兄弟」がテーマだったけど、BORUTOは親子がテーマなのかなって思う
まずボルトとナルトも勿論親子なんだけど、カワキとナルトもかなりカワキの愛が異常だし、今回出てきた我愛羅とその養子のシンキもかなり異常な愛情がある(義理の息子の方が)
そしてあの自分の娘を生き返られせたい、科学者と娘もいるし
昨日歌川国芳展へ行ってきました
版画には歌川国芳って書いてなくて別の名前の○○国芳だったけど、むしろそういう事よりも、ちょっとNARUTO寄りの感想書きます
実は大蛇っていうんですかを結構書いているんですよ
もちろんおかしなことではなく、クジラだって書いていました
江戸の天保年間の人だから(つまり幕末)今よりももって自然豊かだし(そもそも山に人は住んでないし)蛇も今の蛇よりもっと大きいのがいてもおかしくないけど、どうしてもNARUTOの大蛇丸とか思い出すんだよね
んで、カエルも出てきていて、勿論食用ガエルとか大きなカエルもいたと思うけど、あまりにも大きくて人間を凌駕している
これもまたエロ仙人の口寄せのの術を思いだしてしまう
さすがにナメクジはなかったよ
ナメクジの大きいのはさすがにいないのかな?
それだけなら書こうと思わなかったんだけど、最後に九尾の狐が出てきたんだわ
九尾の狐というのは今までに国を三度滅ぼしたと言われる(もちろん伝説上の生き物なんだけど)者で人間の美女に化けて、権力者(つまり国王)を骨抜きにして国を亡ばして来た
こうなるとやっぱりかなり違うものの、国を亡ぼすという点においてNARUTOの九尾の狐と似ているなあ~と思い最後にとどめに九尾の狐の美女はなんと髪が金色なのだそうです
だからナルトは金髪なのかな?と思ったりして
NARUTO全巻買ったというのにほぼ読んでいません
でも忙しくて感想書けなかったけど、今まで思っていたこと書いてみます
ずっとネットカフェで読んでいたり、YouTubeで読者の反応を見たりしていて思った事があります
ある感想で「作者のサスケ愛が爆発した」とか言っている人がいました
ふと思ったんですが、作者にとってサスケって自分の思いどうりに動いてくれないキャラだったんじゃないでしょうか
好き嫌い関係なしに
ナルトは作者の手の内というかある程度操作することができるというか、ストーリー上こういってほしいというセリフを言わせたり、こういう行動をとってほしいと思う行動をとらせたりできるキャラではなかったのでしょうか
キャラがいてストーリーがある場合当たり前ですが、キャラは作者の思う通りの行動や言動をしてくれないとそのストーリーは作者の思う通りに進みません
でも作者にとって思う通りに行動してくれないキャラって存在したりします
それはあえて作者がキャラの思う通りにさせているのですが、
キャラクターの性格を造り、それに対してそのキャラクターの環境を作っていくと、その環境を与えられたキャラクターはどんな反応をするのか?というのは実は決まってしまいます
例えばこのキャラならこういうことを言われたらこう返すだろうとか
こうされたら、こういう行動をとるだろうとか
そういうのが明確になってくるとキャラが立ってしまい、作者の言う通りには動いてくれないことがあります
だから(このキャラクターはもう自分の通りに動いてくれない)と嘆く作家もいます、漫画に限らす
だからサスケがサクラを二度も殺そうとした事も、かりんを突き刺した事も作者のストーリーではなく、サスケのキャラの通りにしたら、そうなってしまったのかもしれません
結局NARUTO全巻(72巻)買いました
7200円だから1巻100円ですね
それまでに飽きると思ったから買ったのが7巻分だから(これは一巻300円)2100円無駄にしたけど、しょうがないか
全巻なら安くなるなんて知らなかったし
またまたNARUTOの感想を書こうと思います
私自身は誰かに何かを伝えるという事に対する情熱はなくなったと思っていたのですが、それなりに書かないとたまってしまうみたいです
今回はかなり人気があるキャラの「サソリ」について書いてみます
たいていのNARUTOのキャラは三文字なんですが、サソリもそうです
で、ファンの声を集めるとサソリが出た時に「イタチ以上の美形がいたんだ」という感想で最後まで読んだファンは「結局サソリ以上の美形は出てこなかった」と言っています
つまり作中一の美形という事ですね
そこで疑問なんですが、作者は何故サソリを美形に書いたのかという事です
これは私の考えなのですが、作者はサソリを美形に書いたつもりはないんじゃないでしょうか
ただファンがそう感じただけです
だってサソリを美形にする必要はなかったはずです
ではなぜそれが美形になったのか
それはまずサソリの年齢だと思います
この作者は12歳の人間なら12歳に、赤ん坊なら本当の赤ん坊のように17歳なら17歳のように書きます
当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、実は漫画というものはそうじゃないんです
例えばある少女漫画家が言っていたんですが、少女漫画に出てくる男性、特に相手役の男性のプロポーションというのは実際にはないプロポーションなんだそうです
つまり足は必要以上に長いし顔は小さいんです
実際にはいない人間のプロポーションなわけです
でもこの作者は現実をそのまま描く
だからサソリが15歳なら15歳の年齢に応じた体つきになる
つまりナルトもサスケも15歳なら、15歳の年齢らしく書いてもらえたはずなのですが、彼らは15歳で書くのは短かったのかもしれません
ナルトが里に帰ってきたのは17くらいかなあ~
つまり単に作者は15歳を描いただけかもしれません
あとサソリは傀儡使いなので体術というものをほとんどしません
殴り合いというものもしないので、ナルトやサスケのように顔が傷ついたり、泥を被ったりが全くないので、肌がきれいなままだろうという設定だったのかも
またそう考えれば体に筋肉がついていないように書いたのかもしれないし、華奢に書いたのかもしれません
傀儡使いなので指先がきれいだろうし繊細だろうし
そういうことから顔も体つきも美形になってしまったのではないでしょうか?