goo blog サービス終了のお知らせ 

らくかき帳

I review anything!

『ダ・ヴィンチ・コード』

2006年06月06日 | エンタメ


見てきましたよ。
相変わらずチケット売り場は列が出来ていて
私たちが見た回は完売してた(すげ~)

なんか、カンヌでは失笑だったとか(笑)
「失笑」って言い方はキツイよね(苦笑)

あくまで小説を映画化してるんだから
そこまで熱心に批判しなくてもねぇ。
娯楽、娯楽。

アタシは小説読んでから見た派だったんだけど
結構、唐突すぎる展開もあったかな(読んでないと経緯が解らない所とか)
読まないで見た友達は、最後の方は見抜いていたらしい。

小説の世界を映像として見れたのは、いんじゃない?
文字だけじゃ解らなかった物とか知ることが出来たし
(痛いシーンはショッキングだったけど)

確かに見てると実際に行ってみたくなる。
あの逆さピラミッドに立ってみたくなるね。

ジャン・レノの印象が薄かったな・・・。

『海猿 LIMIT OF LOVE』

2006年05月21日 | エンタメ


ひっさしぶりに爽快な天気。
気持ち良かったぁ~。

用があって銀座へ。
爽やかだったけど、日差しは強い。
ちょっと歩いただけで汗がジワリ。
アイスコーヒーがおいしかったこと。

ついでに團十郎さんの復帰舞台を観ようと歌舞伎座へ行ってみたけど
幕見はすでに定員オーバーで入れなかった。1時間前じゃダメでした。
このまま帰るのもなぁと思って「海猿」を見ることに。
映画→ドラマ→映画と全作見てしまったよ。

まだまだ公開中だからネタバレはしないけど、
見てる間ずっと体に力が入りっぱなし(笑)
何を隠そう「海」が苦手なアタシ。
見終わった後、やっぱり海は嫌いだ~と確信しました。
当分客船は乗れないな(爆)
眺めるのは平気だけど、漂う・潜るのはダメ。

周りは感動の涙を流してたけど、アタシは恐怖の涙(笑)
だって、あんな所で・・・やだぁ~~~~(>_<)

シリーズ最後?だけあってスケールがデカイ。
迫力あったけど、突っ込みたい所もチラホラ。

『王様のレストラン』

2006年05月17日 | エンタメ


何を今さら・・・って感じですが
今になってやっと全話みました(笑)

いや~面白かった。
一昔前だから、出演者がみな若い(^_^;
レストランの制服から私服になったとき時代を感じます(笑)
エンディングテーマの平井堅、エンドロールで名前が出るまで気づかなかった。
それくらい歌い方が変わってる(爆)

そんな事はどうでもよいんだけど
ストーリーが計算されてるなぁって改めて思った。
お馴染みの役者さんが出てきても、そのお約束的な演技がまたいい。
そしてクスッと笑ってしまう感じがいんだよね。
「すばらしい!」by千石さん


また連ドラ書いてくれないかなぁ。

GW7日目

2006年05月05日 | エンタメ


こんなに晴れの日が続いたのって久しぶり?
今日も爽やか晴天でした。

今日は前から見ようと思っていた『かもめ食堂』を見てきた。
この映画、お昼前に見るのはツライです。
見てるとお腹空いてくる(笑)
「食堂」っていうだけあって、ホント食堂メニュー。
これがまた美味しそうなんだわ。

冒頭に日本オタクっぽい少年(結構イケメン/笑)が
ガッチャマンの歌詞を教えて欲しいって言うんだけど
主人公と同様に「誰だ、誰だ、誰だぁ~」の後が出てこない・・・。
替え歌なら出てくるんだけど(笑)
一緒になって誰だをリピート。映画の中で旅行中の片桐はいりが見事に
歌ってくれる。続きが解ってスッキリ。

フィンランドって場所がまた良い。
微妙にマイナーな雰囲気だし、でも田舎臭いわけでもなく・・・
見てたら行ってみたくなった(ホント単純・・・)


その後、初めて表参道ヒルズに行ってきました。
人多すぎます(苦笑)
原宿駅から表参道ヒルズまで、歩道に人人人。
中に入っても人だらけ(笑)
買い物をしに行ったわけでなく、ここで開催されている
『ヴィム&ドナータ ヴェンダース写真展』が目当て。
雑誌やラジオで取り上げられていて、ちょっと興味があって行ってみた。
この一角だけは空いてた。(天声人語も話題にしていた(^_^;)

日本(尾道)なのに外国を思わせるようなキレイな風景写真から
人物やモノをクローズアップして撮影された写真やら
きれいな写真ばかりでした。

『リバティーン』

2006年04月23日 | エンタメ


ジョニー・デップが脚本冒頭の3行を読んで出演を決めたという
映画を観てきました。

ーーどうか私を好きにならないでくれ・・・
冒頭に伯爵の忠告(?)で始まるんだけど、
これでこの映画の世界に引き込まれる。うまいなぁ。
ちょっとワイルドな伯爵がまたカッコイイ。

最後は病に冒されて醜い姿になっちゃうんだけど
どんな姿にでもなっちゃうジョニー・デップはスゴイ。

この映画を見てたら「アマデウス」を思い出した。

音楽を担当したマイケル・ナイマン氏のライブを見にいくことになってて
リバティーンの曲もやってくれるか、ちょっと楽しみ。