
実は、先週の土曜日から祖母の容態が良くない・・
それでも昨日までは目を開けてお見舞いの人の顔を見て
答える事は出来ないけど、
その声に耳を傾ける仕草をしていたのに
今日ははずっと眠ったままらしい・・・
実家には両親からの知らせを受けた
親戚が集まっていて、
いずれくる哀しい知らせへの心の準備をしているみたい・・・
私はと言えば、大好きだったおばあちゃんが
今度はもうダメかもしれないと言うのに
今亡くなったら子供の期末テストなのにとか
週末にはコンサートもあるしetc・・・
と、自分の家族のスケジュールを確認している
冷静な自分がいて
昔は
「おばあちやんが死んじゃったら私はどうすれば良いんだろう?」
っていう位だったのに、
年を重ね別に家族を持つってこういう事なのかなっ?
などと自己分析をしていたりするんだよね。
そして、祖母はたくさんの人に見守ってもらって
幸せだねって思うけど
元からあまり親戚つきあいや人がたくさんいる状態が
苦手なので実家だというのに所在なくて困ってしまう私です。
こういう所がいくつになっても直らず
きっと母や父はしょうがないヤツだと思ってるんだろうな。
でも、祖母の枕もとで意識がないからといって
葬儀の話をするのは辞めて欲しいものです。
藤子さんのところにお邪魔してビックリしました。
おばあちゃんのこと心配ですね
実は、うちのおばあちゃんもちょっと
体調を崩してしまいました。
まだ意識はあるので今どうこうではないとは
思うんだけど・・何分と高齢なので
この先どうなるかわかりません。
藤子さんのおばあちゃん
ほんととっても心配です。
人ごとには思えません。
どうかどうか藤子さんも悔いの残らないように
おばあちゃんを見守ってて
あげて下さいね
お祖母ちゃんの事心配ですよね。
父方の祖母は私が生まれる前に亡くなっていたのですが、母方の祖母は可愛がってくれました。
大好きだったので、入院してもお見舞いに度々行ってました。
行くと喜んでくれるのが嬉しかったのですが、亡くなる一年前には植物人間になり、話しかけても何の反応もないけど、でもそれだけでも…。
いつ亡くなってもおかしくないと言われていて、心の準備はしていたけど、最期の別れの時には涙が止まりませんでした。
藤子さんのブログ読んで、他人事とは思えず、自分の時も思い出しました。
悲しいでしょうが、どうか悔いが残らないように、大好きなお祖母ちゃんを見守ってあげて下さいね。
その頃私も藤子さんと同じような事考えてしまいました
なにしろ受験生抱えていたもんだから・・・
おばあちゃまの事、最後まで暖かく見守ってあげてくださいね
幾つになっても、最愛の家族との別れは辛いものですよね。
藤子さんの気持ちわかります。
人を送るという事は本当に辛いことです。
私も母のお葬式の時にはいろんな思いをしましたが、
それも仕方がない事なのだと受け止める事ができました(時間はかかりましたし、未だに納得できない部分も残ってすが・・・)
でも、藤子さんが心残りの無いようにお別れが出来たらいいんじゃないでしょうか?
藤子さんの気持ち、お祖母様はきっとわかってらっしゃると思いますよ。
だって、お祖母様にとって、藤子さんは大切な家族、孫なんですから・・
ブログに書いてある気持ちは
本当に藤子さんの(藤子さんという呼び方はやや違和感があるけどお)本当の気持ちで
非常に自分に素直で、
私も自分自身のことを振り返らせられる思いがして
よかった。
ありがとう
気にかけています。
がんばってるおばあさまの枕元での葬儀の話・・・
それはないよね・・・
私にも経験あります。
3年前の初冬になくなった母方の祖母、その年の夏の終わりに危篤との知らせで駆けつけたんだけど
祖母の枕元で伯父達が葬儀の相談をしていて。。
「おばあちゃんに聞こえるからやめて!」って言ったんだけど
本当におばあちゃんに聞こえてたんだと思う。
おばあちゃんはそれから二ヵ月半頑張ってくれたの。
なにくそ!!と思ってくれたんじゃないかなぁと・・
おばあちゃんのことを心配する自分と、家族や自分のスケジュールを確認する自分・・・
藤子さんの言うように、自分が新しい家族を持って積み重ねてきたものがあるからこそのギャップってあるよね。
うまく励ましたりできない私でごめんなさい~
藤子さん、正直ですよね。
私も祖母の具合が悪くなった時、似た事を考えてしまいました。
新しい家族の都合を思っちゃった。
で、皆が集まってるの知ってるのに間際まで行きませんでした。
祖母だけならすぐに飛んで行ったんだけど
何かごとの時しか会わない親戚たちと顔合わせるのが煩わしくて。。。
気持ちは通じてると思うけど、藤子さん自身に悔いが残らないように
お祖母さんが安心されますようにと願ってます。
私も母の容体が思わしくないという連絡を受けて
「合唱祭」に出られるだろうか、とか
藤子さんと同じようにスケジュール確認していました。
枕元での葬儀の話ですが、年配の方々は
多くの家族、親戚、友人を見送ってきた経験から、
実際問題、もしもの時の段取は考えておかなければ、
と思ってるかもしれませんね。
でも、せめて別室で他の家族親戚に
聞かれないようにやってほしいですよね。
温かいコメントありがとうございます。
その後さやさんのおばあちゃんのご容態は
いかがですか?
うちの祖母は結局26日に亡くなりました。
死因は老衰死だったので天寿をまっとうした
と言うところですが、やはり寝たきりだった事は
辛かったと思います。
結局何もして上げられなかった私なのに
私がかけつけてからすぐ息を引き取ったので
私の事待っていてくれたようで、最後まで
ありがとうという気持ちで一杯でした。
さやさんもおばあちゃんの事が心配でしょうから
お話出来るうちにたくさん話をしてあげて下さいね。
温かいコメントをありがとうございます。
結局祖母は26日に亡くなりました。
私は覚悟は充分にしていたし、苦しいままの寝たきり
なら早く楽にしてあげた方がいいのかも・・・と
思っていましたが、実際本当に息を引き取った時には
涙が止まらなかったし、今こうして書いていても
涙腺がゆるんでしまいますが、天国では先に逝って
しまったお友達と大好きだった「花札」でもして
いるのかもと思うと少し救われたりもしています。
温かいコメントありがとうございます。
ピグママさんも去年は大変でしたよね。
結局祖母は私達家族の都合に合わせるかのように
26日に亡くなりました。
ちょうど期末テスト中だった長女ですが、
葬儀の日はちょうどテストとテストの間の中休み
だったし、私も心から楽しめるのかは疑問ですが
明日のコンサートに主人と出かける事が
出来ることになりました。
やっぱりおばあゃんは私には優しいおばあちゃん
でした。