今日から、3年生以上のマーチング練習がスタートしました。まずは、3・4年生に「ミッキーマウスマーチ」の鍵盤ハーモニカパートをマスターしてもらうことになったようです。
すごいな、と感心したのは、先生たちがあれこれ言わなくても(音楽主任だけはあれこれ怖い顔で言ってはいましたが)、6年生や5年生が、自分たちの経験を下の学年に伝え始めたことです。構え方はこう、吹き始めのタイミングはこう、足を上げるタイミングは・・・。自分たちが受け継いできたものに自信と誇りを抱いているようすが伝わってきました。実にスバラシイ!
これが三成小に脈々と息づくマーチングの伝統の力なんだな、そう思いました。
お手本やアドバイスをしている5・6年生、かっこよかったです! 一生懸命に練習する3・4年生も、とってもすてきでした! おうちのみなさん、この記事を見られたらほめてあげてくださいね。
↑ どの子も共通して苦労していたのが、足。足踏みを始めるタイミングが非常につかみにくいらしく、まだまだきれいにはそろっていません。
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