七夕っておいしいね

　今日の給食は「七夕献立」でした。

　給食調理場からのメッセージを紹介します。

「今日は少し早い七夕献立です。７月７日の七夕は、一年に一度だけ、織姫と彦星が天の川を渡って出会うことのできる日です。七夕には、そうめんを食べる風習があります。平安時代から、病気をせずに元気で過ごせることを願って食べられていたことや、織姫は裁縫が上手だったので、麺を糸に見立てて、裁縫の上達を願って食べられていたそうです。このことにちなんで、七夕汁にはそうめんを使っています。そうめんのほかに、タマネギ、ニンジン、オクラ、鶏肉などが入っています。オクラは輪切りにすると星型に見えるので、星をイメージして使っています。」

 　たった今、天気予報を見たところ、７月７日の予報から雨マークが消えました。織姫と彦星、デートができそうです！

　今日もおいしい給食をありがとうございました。明日は、郷土料理である「笹巻き」が登場する予定です。