5年生の外国語を見てきました。
授業の冒頭、「What day is today?」 と先生が問いかけたところ(毎回のルーティンです。)、子どもたちの回答がしっちゃかめっちゃかで大混乱。「Wednesday」がなかなか出てこず、急きょ「一週間の歌」を歌って確認することに。「♪Sunday、Monday、Tuesday、Wednesday、Thursday、Thursday、Friday 、Saturday、Sunday comes again!」
(素朴な疑問コーナー どうしてThursdayだけ2回繰り返すのですか? 誰か教えてください。)
この歌がまたなかなか歌えず、むなしく時間だけが過ぎていくのでありました。焦りの色を隠せない先生。しかし、さらにそこに追い打ちをかける一言が! 「先生、この歌って、どういう意味ですか?(キャピッ)」
このときの先生の絶望感に打ちひしがれた顔! 世界中のみなさんに見せたかったです。
このとき、ふと気づいたことがあります。今日、マスク率、高くない・・・? もしかすると、もしかすると、英語に対する何かマイナスの気持ちが、このマスク着用という形になって表れているのでは・・・。ちがうよね?ちがうよね? 違うって言って、5年生!
さて、なんとか先生が気持ちを立て直し、今日の本題へ。今日のめあては「大文字と小文字を書き分けよう」。
以前は中学生になってから学ぶ内容だったのですが、今はこういう時代になりました。
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