昨日のニュースです。
仁多中学校から栄養教諭さんをお招きしての食の学習が始まりました。今年度のトップバッターは2年生。テーマは「いまがたべごろ おいしいな」です。旬の野菜や果物を摂ることの意義を学びました。
子どもたちは去年も2度お世話になっている先生なので、序盤からすっかりリラックス。わいがやモードで楽しく授業が進みます。
黒板に貼られているのは、給食でもおうちでもよく登場する野菜や果物です。さあ、それぞれの旬はどの季節かを考えます。
ランダムに配られた食材について、隣の友だちと意見交換しながら旬を判断しました。
「ナスはこの前食べたから・・・」「ハクサイは冬によく鍋に入ってる気がする」「栗拾いは秋だよ」などと、生活経験を思い出しつつ考えていました。そして、黒板に貼っていきました。
↓ 子どもたちの考えはこうです。だいたい合っているような感じだけど・・・ん?なんかちょっとおかしいところが・・・。皆さん、お米の位置にご注目。(「田植えは春にするから」という判断だったみたいです。)
↓ 修正したもの。
旬の食べ物を摂ることのよさを教えていただきました。
① 栄養がたっぷり!
② おいしい!
③ たくさん採れるから値段が安い!
この日の給食も、旬の食材が満載でした。給食って本当にありがたいです。改めて感謝していただきました。
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