夏休みは、教職員対象の研修会が目白押しです。今日は、仁多郡教育研究会特別支援教育部会の夏季研修会が、亀嵩小を会場に開かれ、三成小からも5名が参加しました。特別支援教育の在り方について、保護者の立場からのお考えをうかがったり、特別支援教育の推進に関して情報交換をしたりしました。
「特別支援教育に今思うこと」という演題で行われた講演を聴いているところです。とてもよいお話でした。特別支援教育の重要性を改めて認識したところです。
このあとも、町内外で様々な研修会が計画されています。教育基本法第九条に「・・・教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなくてはならない」とあるように、これらの機会を活用してがんばらなくっちゃ、です。
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話は変わります。今日は、業者の方が仮校舎の修繕作業をしてくださっています。明るくて清潔な校舎ではありますが、そこはやはり仮校舎。引き戸がスムーズに開閉できないなど、何か所かの不具合が出たため、今朝からがんばってくださっています。快く対応してくださった教育委員会や業者の方、ありがとうございます。
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