キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

闇を殺すルナ・ルナティックルナティック

2020年09月05日 | 日常
 気が狂ったような気分になってるときに気が狂ったようなのを書かなくてどうするんだと思い至りまして。
 向こう側に行っちゃわないように気をつけたいです。着地点を決めておかないとな。
 明るい月が消すのは星の光だけでもないと思うの。

 やっと腹痛がましになったけど不眠になってるから本当にストレスはやばいな。

 爽籟や小ずるくなってみたい夜

 積み重なってきたものが閾値に届いちゃっただけというか、コップの水がこぼれちゃったというか。何をしてもだめなものはだめだなあ。

 九月一日十二階を歩いている

 今の職場は高さが足りないから降りない方が良かった前の職場と違うわね。
 ハザードマップがあるよ、とコロナ対策で登録したラインで市から案内がありまして。洪水や津波が来るとうちは水没する予定です。ですよね。

 ようやくあとから生えてきた方の紅花が片付きそうな気がしてきたけれども(オチが決まった)、(自主)枚数制限に収まらないのは気に食わないからどうしてやろうかしら。ベルナデッタが叫んだところをぶった切ったら良いのか。長いからな。絶叫が。

 雨がひどいからってポンチョ着ちゃうと、この気温・湿度でサウナスーツみたいになります。死ぬかと思ったので、せめて経口摂取できる水分と保冷剤がないときはやらない方が良い、と自分用メモ。

 裏返るポンチョ野分の気まぐれか

 そう言えばあの句も秋だったから秋は血迷って気が狂ったようなのを書くのかしら。
 ていうか、おかしくない時期ってあったかしら。

 椋鳥集く木の隣にも椋鳥集く

 職員の方がピストル音で頑張って散らそうとしていらっしゃるのですが、椋鳥の方はもう慣れちゃって動じなくなりましたね。まちなかは鳥の木の隣も鳥の木です。集まるって「とり」に「木」だなあって、もう苦笑いも出ません。
 既出だったかも知れないやつですが、鳥の木が進化していたので。

 戯れにレモンを齧る青さかな

 アレルギーが出る前ですが、好きで食べ過ぎたせいで引っかかったのがよくわかる所業。

 時間と体力があったら、またあとで。

 布団に入ってから闇は殺すんじゃなくてだべさせとけば良かったと思いました(20時台追記)。

 追記しようと思ったし、作業も始めたはずですが、雷が怖いのでPCを切ろうと思います。
 あ、今日は病院をはしごしました。しないですむならその方が良いな。それでは。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白帝を迎へ水面のしづかなる | トップ | 忘却も素知らぬ顔の秋の風 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事