ゲルダ 2018-11-21 04:14:04 | 日記 これはアンデルセンの童話「雪の女王」に出てくる少女ゲルダをかのじょが書いたものです。 この絵の少女は、髪が長くてもそう気になりませんね。 目が強く、意志力がはっきりしているからでしょう。 このひとは、心の冷たい雪の女王にとらわれ、何もかもがさかさまに見えるようになった少年の魂を取り戻すために、愛をつらぬいたのです。 そのようなことができる高い魂は、髪が長くても苦しくないのです。