年をとることを、恐れてはなりません。
老いの段階が何のためにあるのかを、学びましょう。
それは形ではなく、魂によって、人々のために美しいことをするためです。
いつまでも若さにこだわって、見た目ばかり気にする人は、自分のことばかり考えて、何もしようとしません。
たまにはこっちのカテゴリもあけましょう。
少し気分を変えて、紙を横にして描いてみました。
人物の両脇が広くあいてしまうのが気になるので、花など描いて埋めてしまおうかとも思ったのですが、何となくうるさい感じがして、やめました。
人物の目が強いからでしょうか。
かのじょのような線は描けないけれど、やっているうちに、だんだんとそれなりに様になってきたように思います。