Gibson Hamming Bird 専用ストラップを入手しました。

2022年4月6日、予てよりメルカリで購入したGibson Hamming Bird（ギブソンハミングバード）専用にデザインされたギブソン製の皮ストラップが自宅に届きました。

このストラップはHamming Birdと同じハチドリのデザインが描かれていて、このギターの為に生まれたギターストラップと言っても過言ではありませんが、元々流通量が少ない上に価格も高く新品の入手はかなり困難でした。

偶然メリカリを見たら出品者からのコメントとして「このストラップを買ったけれど所有するギターとの相性が合わないから」との理由でかなり安く販売されていたので落札しました。

ハチドリの焼印デザインは付けるギターを選ぶらしいのですが、高級な本皮と分厚いパットを付けた見た目もゴージャスなストラップにも関わらず殆ど使われずに手放してしまうの少しもったないと感じました。

しかし今回縁あって私のギブソンハミングバードの一部となった専用ストラップを大切に使い続けたいと思います。

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伊豆箱根バス【修善寺駅~地蔵堂~中野線~筏場線】最終運行でした。

2022年3月31日、伊豆箱根鉄道・修善寺駅2番バス乗場で伊豆箱根バスとしては最終運行となる20:45修善寺駅~地蔵堂~筏場行に合わせお別れセレモニーが行われました。

最終便の乗務担当は知り合いのT運転士さん。伊豆箱根バススタッフや最終バスに乗りに来た地元の方もいましたが、セレモニーは花束もなくお見送りに近い簡素なものでした。

地元の話だと路線開設したのは50年以上前で当時から路線名を【筏場線】【中伊豆線】と呼ばずに【中野線】と呼ばれていた意味を教えてもらいました。

かって筏場新田や萬城の滝、30分間隔で走っていた時代もありましたが、過疎化が進んだのか最近はかなり減便していました。

明日から当バス会社に運行が変わり、最終便は私が乗務する事になっています。

セレモニーは感無量でしたが、同時に明日から責任からこの路線を引き継ぐ責任を実感しました。

最後にバススタッフから記念品を頂きました。

これからの時代、バス路線の廃止は増えていくのでしょうか。

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4月1日から運行開始した修善寺駅~筏場・地蔵堂・貴僧坊・姫之湯下間の路線見学です。

2022年3月31日、翌日から伊豆箱根バスが運行する伊豆市内のバス路線で翌4月1日から引き継ぐ事になった修善寺駅〜柳瀬・原保・地蔵堂・貴僧坊・筏場間・姫之湯下（中野線）の路線ルートを自家用車で確認して頭に叩き込みました。

伊豆市内でも当バス会社が運行しなかったこの地域だけは土地勘がなかったので路線研修だけで経路が覚えられず、加えて明日の運行初日から大型路線バスで夜間運行する事になったので自分で路線＆バス停を習得しなければなりません。

令和の時代、地方のバス会社がミュニティ路線以外で新規路線を走る事は大変珍しい事だと思います。

路線の移管については行政とバス会社の話で決まった事だと思いますが、我々現場のドライバーは引き継いだ地元の足を確保し存続させる為に最大の努力をしなければなりません

利用客は長年伊豆箱根バスに慣れ親しんで来たので最初はかり緊張しそうです。

運行バス会社が交代する為、このエリアに2社のバス停が並ぶ姿はとても珍しい光景です。

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伊豆の国市・韮山地区にある国指定重要文化財【江川邸】にお邪魔しました。

2022年3月25日、静岡県伊豆の国市・伊豆箱根鉄道韮山駅に隣接する韮山時代劇場で開催されている【鎌倉殿の13人　伊豆の国大河ドラマ館】を見学した後、MTBで10分くらいの場所にある国指定重要文化財江川邸に行きました。

こちらの建造物は幕末に活躍した代官・江川太郎左衛門英龍の住居で、現在も子孫の江川家が管理している国指定重要文化財の建物です。

この時期は運悪く屋根の吹き替え工事に入ってしまい、シートに覆われて全体像は見えませんが、隙間から真新しい銅板が輝いていました。

歴史的考察は専門家に任せるとして、こちらのガイドSさん（笑）に会いに行きましたが、残念がら休みで代わりのガイドさんが丁寧に説明してくれました。

江川邸自体は小学校から訪れているので新鮮味はありませんでしたが、逆に現在まで同じ状態を維持するのに大変な努力と莫大な費用がかかるのを実感しました。

帰り際、スタッフさんにSさん用プレゼントを渡したら、何とミモリーの面がバレちゃった。（ミュージアムでもバレました）共通しているのはバス運転士よりもシンガーのイメージみたいです。

ガイドSさん、次回は楽しみにしていますよ！

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