先週末に、やっと念願のハウルの動く城を観てまいりました。いろんなかたがたのブログで賛否両論になっておりましたが、その理由がわかりました。
結論は、面白かったが、今までの作品と比べると物足りなかった。
自分の感想なんですが、物語の背景の説明が少なすぎて、ストーリーに感情移入しづらい作品だったと思いました。まだ観ていない人は、この先を読まないほうがいいかも知れませんが。。。
例えば、なぜハウルはカルシファーに心をあげたのか?なぜ子供(名前忘れました?)と一緒に住んでいるのか? まほう使いの女王と仲が悪くなってしまった訳は? 荒地の魔女に追われる訳?妹のその後の行くへは?等、たくさんありました。これが楽しいのかもしれませんが。
まぁ、このような疑問は持ちながらも、全体のストーリーを楽しむことは出来ましたし、なんと言っても、あの綺麗な風景の映像とリアルに動くハウルの城、また久石譲さんの音楽はとても心地よく、いい気分になりました。
最後に、タイトルの『ハウルの城』の、この『城』というキーワードが、『天空の城ラピュタ』の様な話を期待させた状態で、ハウルの見ると、その内容のギャップに、多くの方がヤラレテしまったのではないかと思いました。違うタイトルの方が良かったのではないかと。。。
次の作品に更なる期待を込めて、イジョッー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
結論は、面白かったが、今までの作品と比べると物足りなかった。
自分の感想なんですが、物語の背景の説明が少なすぎて、ストーリーに感情移入しづらい作品だったと思いました。まだ観ていない人は、この先を読まないほうがいいかも知れませんが。。。
例えば、なぜハウルはカルシファーに心をあげたのか?なぜ子供(名前忘れました?)と一緒に住んでいるのか? まほう使いの女王と仲が悪くなってしまった訳は? 荒地の魔女に追われる訳?妹のその後の行くへは?等、たくさんありました。これが楽しいのかもしれませんが。
まぁ、このような疑問は持ちながらも、全体のストーリーを楽しむことは出来ましたし、なんと言っても、あの綺麗な風景の映像とリアルに動くハウルの城、また久石譲さんの音楽はとても心地よく、いい気分になりました。
最後に、タイトルの『ハウルの城』の、この『城』というキーワードが、『天空の城ラピュタ』の様な話を期待させた状態で、ハウルの見ると、その内容のギャップに、多くの方がヤラレテしまったのではないかと思いました。違うタイトルの方が良かったのではないかと。。。
次の作品に更なる期待を込めて、イジョッー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)