今まで、作品はイベントか委託かオークションで販売していました。特にインターネットでの販売は、何かを探したらたまたまハンドメイドの作品だった、という方の目にも留まるだろうと思ってオークションを利用していたのですが、夏からハンドメイドサイトでの販売も始めました。tetote、minne、など今はたくさんのハンドメイドサイトがあり、どれも似たり寄ったりでどれにするか迷ったのですが、Creemaで始めてみました。
すると、オークションよりも見て頂いたり、購入して頂いたり、ここに私のお客様がいたのねという手ごたえ
サイトもとても使いやすいし、マネージャーのように販促メールが来たり、私には合っていたみたいです
先週は3日連続で売れて、3件ともラッピングご希望でした。自分のお子様のために選んで頂くのも嬉しいけれど、プレゼントとして選んで頂くのも嬉しいです
ただ、「ラッピング 不可」という表示だと寂しいかな~、ぐらいの気持ちでラッピングを選択できるようにしてあるのですが、手渡しできない品物をラッピングするのって難しい…。配送するので、重さやサイズが変わらない範囲でしかできないため、リボンを立体的にしたり、お花をつけたりはできないので、どうしても軽い素材で平面的にまとめるしかありません。
マントのラッピング。ペーパーナプキンを斜めに添えました。オーガンジーのリボンが引っかかりそうなので、外側にビニールでカバー。
エルゴベルトカバー2本セット×2。赤ちゃんの性別がわからなかったので、ピンクの紙とブルーの紙を半分ずつ使いました。
甚平ロンパースは和風に包んでみました
不織布製のラッピング袋を少し仕入れておこうかな…
オークションだと一定期間を過ぎると消えてしまう商品情報も、ハンドメイドサイトだとショップのギャラリーに作品履歴が残るのが嬉しいのですが、それを見るとつくづく、私って何屋?と思ってしまいますハンドメイドサイトは一商品とか、一ジャンルで専門店的にやっている方が多くて、お気に入り商品の再販の通知もよく入ります。私はチューリップハットは数えきれないほど作ったけれど、それだけ、は飽きちゃうから無理だなぁ~
逆に、「それだけ作りたい」が見つかっている人たちはスゴイ