2012年8月25日(土曜日)
ツアーを利用しないで青の洞窟へ行くの巻 ⑤
朝ナポリの港から船でカプリ島へ渡り、
美しい青い海のなか、カプリ島を船で一周し、
とうとう、青の洞窟のなかでカンツォーネを聞いて感動し、
南イタリアらしいカプリの街を散策し、
カプリの港からナポリのサンタルチアに戻ってきました。
炎天下の船旅と山登りで体はそうとう疲れているかもしれませんが
今日の旅はまだまだ終わりません。
マクドウウェルさんが急に言いだしたのです
『 あのぉ・・あの・・・卵城に、あの・・ナポリタンがある店があるんだって・・』
『じゃ、行こう 』
一寸先の予定もない私たちは、提案があれば飛びつきます。
カプリ島からの船を降りるとそこには、
ヌォーボ城
どうやら後で調べると観光地だったらしいが、わたしは単なるチケット売り場の目標物としか考えていなかった。
なにしろ、あつくて観光する気も失せるイタリアであった。
誰もいない遊園地を通り、サンタルチアの海を通り、海岸通りを歩く。
サンタルチアの海岸通りは、私たちが宿泊しているスラム街とは違っていいところです。
ナポリに宿泊するなら、海岸通りの大きなホテルに泊まりましょう。
安いB&Bになんか予約したら取り返しのつかないホテルだったりしてました。
ここにも泳げるところがあったけど、せまくて水泳には不向きだ。
お金持ちのセレブが楽しむって感じだ。
卵城
卵城はこんなふうにサンタルチア港の小島に突出して作られた要塞。
趣のある橋だか道だかを通って城に行きます。
正面が卵城で左に曲がるとヨットハーバーで素敵なカフェーが立ち並んでいます。
夕方6時だっていうのにまだまだ暑いです
入り口・・・無料・・石だけの建物だ。
大砲が私たちを狙っています。コワイコワイ
橋の途中から写した写真。 ナポリの有名な景色です。
ヴェスヴィオ火山の見える美しい港を歌ったカンツォーネがサンタルチアです
卵城の中も外もこんなかんじ。
警備のおじさんが退屈そうに折りたたみ椅子に座っているだけです。
大砲
屋上までは行かずにもう城を出た。
暑くて上り坂を上がる気にはなれないのだ。
ヨットハーバーの方へ歩いていくと、カフェが立ち並び開店の準備をしていた。
開店前でも、どの店でも客寄せに熱心です。
自分の店のサービスをよく説明してくれます。
何件か聞いて予備知識を得ました。
ナポリタン ナポリタン って聞こえました。
ほんとだ、卵城にはナポリタンがあるらしい
夕飯には早すぎるので、ヨットハーバーで時間を潰しました。
暇なので海を見ながら夕飯メニューの相談です。
『ここはカリオストロの城じゃないよ、卵城。』
3人の記念写真・・・ピンボケ
勧誘合戦に勝利したカフェでシーフードディナー
全員にワイン一杯サービス・・・私だけ一杯頂いた。
一杯だけしかもらわなかったので、なにげにその一杯が多かった。
パスタが見えないくらいのマッスル君
こちらもタップリのあさり。この他にシーフードグリルプレートも注文
ヨットハーバーにシーフードはよく合う・・・
十分だと思ったが足りなくてピザも注文。
どれもこれも大変美味しい。
しかしテーブルに置かれる酸っぱいパンはどこの店もまずい。
ウイーンのパンはおいしかったなぁ
お店のマスターみたいなおじさんがわざわざテーブルに来て、
『 ほんの小さなカップに入ったレモンのお酒を飲まないか?』って。
無料の雰囲気がするが無料か有料かわかんないけど、お願いした。
リモンチェッロ Limoncello いいものを経験できた・・・有料だったかは不明。
ディナー合計52ユーロ。
カプリの簡単なランチと同じ値段だった。
こちらのシーフードのほうが断然価値があった。
帰り道は夜の8時半。
サンタルチアの港も夜を迎えました。
昼間賑やかで人通りの多いトレド通りも夜はひっそり。
ダンテ広場に近い庶民的なカフェは10時近くても賑わっています。
ここがダンテ広場の私たちが宿泊しているところです。
時間がなくてこの建物がなんなのか不明のまま5泊が過ぎようとしています。
こんな物騒なところが私たちの宿泊したB&Bの入り口です。
第一番目のドアを開けます。
第2番目のドアを開けます。
2重ドアのため、第3番目のドアを開けます。
だーーーれもいないB&Bに到着。
お部屋に入って・・・
ツアーを利用しないで青の洞窟へ行くの巻 ⑤
朝ナポリの港から船でカプリ島へ渡り、
美しい青い海のなか、カプリ島を船で一周し、
とうとう、青の洞窟のなかでカンツォーネを聞いて感動し、
南イタリアらしいカプリの街を散策し、
カプリの港からナポリのサンタルチアに戻ってきました。
炎天下の船旅と山登りで体はそうとう疲れているかもしれませんが
今日の旅はまだまだ終わりません。
マクドウウェルさんが急に言いだしたのです
『 あのぉ・・あの・・・卵城に、あの・・ナポリタンがある店があるんだって・・』
『じゃ、行こう 』
一寸先の予定もない私たちは、提案があれば飛びつきます。
カプリ島からの船を降りるとそこには、
ヌォーボ城
どうやら後で調べると観光地だったらしいが、わたしは単なるチケット売り場の目標物としか考えていなかった。
なにしろ、あつくて観光する気も失せるイタリアであった。
誰もいない遊園地を通り、サンタルチアの海を通り、海岸通りを歩く。
サンタルチアの海岸通りは、私たちが宿泊しているスラム街とは違っていいところです。
ナポリに宿泊するなら、海岸通りの大きなホテルに泊まりましょう。
安いB&Bになんか予約したら取り返しのつかないホテルだったりしてました。
ここにも泳げるところがあったけど、せまくて水泳には不向きだ。
お金持ちのセレブが楽しむって感じだ。
卵城
卵城はこんなふうにサンタルチア港の小島に突出して作られた要塞。
趣のある橋だか道だかを通って城に行きます。
正面が卵城で左に曲がるとヨットハーバーで素敵なカフェーが立ち並んでいます。
夕方6時だっていうのにまだまだ暑いです
入り口・・・無料・・石だけの建物だ。
大砲が私たちを狙っています。コワイコワイ
橋の途中から写した写真。 ナポリの有名な景色です。
ヴェスヴィオ火山の見える美しい港を歌ったカンツォーネがサンタルチアです
卵城の中も外もこんなかんじ。
警備のおじさんが退屈そうに折りたたみ椅子に座っているだけです。
大砲
屋上までは行かずにもう城を出た。
暑くて上り坂を上がる気にはなれないのだ。
ヨットハーバーの方へ歩いていくと、カフェが立ち並び開店の準備をしていた。
開店前でも、どの店でも客寄せに熱心です。
自分の店のサービスをよく説明してくれます。
何件か聞いて予備知識を得ました。
ナポリタン ナポリタン って聞こえました。
ほんとだ、卵城にはナポリタンがあるらしい
夕飯には早すぎるので、ヨットハーバーで時間を潰しました。
暇なので海を見ながら夕飯メニューの相談です。
『ここはカリオストロの城じゃないよ、卵城。』
3人の記念写真・・・ピンボケ
勧誘合戦に勝利したカフェでシーフードディナー
全員にワイン一杯サービス・・・私だけ一杯頂いた。
一杯だけしかもらわなかったので、なにげにその一杯が多かった。
パスタが見えないくらいのマッスル君
こちらもタップリのあさり。この他にシーフードグリルプレートも注文
ヨットハーバーにシーフードはよく合う・・・
十分だと思ったが足りなくてピザも注文。
どれもこれも大変美味しい。
しかしテーブルに置かれる酸っぱいパンはどこの店もまずい。
ウイーンのパンはおいしかったなぁ
お店のマスターみたいなおじさんがわざわざテーブルに来て、
『 ほんの小さなカップに入ったレモンのお酒を飲まないか?』って。
無料の雰囲気がするが無料か有料かわかんないけど、お願いした。
リモンチェッロ Limoncello いいものを経験できた・・・有料だったかは不明。
ディナー合計52ユーロ。
カプリの簡単なランチと同じ値段だった。
こちらのシーフードのほうが断然価値があった。
帰り道は夜の8時半。
サンタルチアの港も夜を迎えました。
昼間賑やかで人通りの多いトレド通りも夜はひっそり。
ダンテ広場に近い庶民的なカフェは10時近くても賑わっています。
ここがダンテ広場の私たちが宿泊しているところです。
時間がなくてこの建物がなんなのか不明のまま5泊が過ぎようとしています。
こんな物騒なところが私たちの宿泊したB&Bの入り口です。
第一番目のドアを開けます。
第2番目のドアを開けます。
2重ドアのため、第3番目のドアを開けます。
だーーーれもいないB&Bに到着。
お部屋に入って・・・
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