♪聚洸（じゅこう・京都鞍馬口）のわらび餅と白菊♪こちら、午前中に到着できない場合は予約が必須ﾃﾞｽ。
白菊は、こし餡を羽二重で包んだお品。
わらび餅はぷるんぷるん♪
各320円
京都といえば、私の中ではやっぱり和菓子なのでしょうか？。洋菓子の「よ」の字も出てこないおひとりさま京都旅行記でございます。
こちら聚洸（じゅこう）は、2007年開業ですが、わらび餅で有名な名古屋の芳光（よしみつ）で7年修行された京都の老舗和菓子やさん塩芳軒の息子さんだそうです
うんちくはさておき、お品は多くても7種類。しかも午前中に売り切れてしまうとのことで、こちらも難易度高いです。なので予約はぬかりなく♪。それにしても女将さんのあまりに暖かい対応と接客に、寒さにかじかんだ身体がぬくぬくホッコリしました
こちらの白菊はこし餡を羽二重で包んだもの。和菓子にも鮮度がある事を初めて知りました。羽二重のとけるような食感、まるでムースのよう～、こりゃたまらん、もっと買えば良かった。。。こし餡に愛のない無類の粒あん好きだったのですが、開眼させられました。おいしすぎますよコレ。。。
そしてまたまた登場のわらび餅。どんなけ好きやねん、ｽﾐﾏｾﾝ。。。
プるンプるンです。中に甘さ控えめのこし餡入り。ホント美味しい～
繊細で品があって、あぁご近所に住みたい。。。今度はきんとんのある時期に行きたいです。塩芳軒や嘯月にも行きたいﾅｧ。その気になったら20キロぐらいヘッチャラで歩くので、暖かい季節に和菓子屋さんめぐりなんて楽しそう♪。京で今日も食い倒れ、お粗末。
