倉敷市が省エネ家電に買い替えた世帯へ上限50,000円の補助金を支給


右奥の所に波板でふさいでいましたが、半分は剥がされて開いた状態
対象は冷蔵庫、エアコン、温水器の3種類で省エネ基準100%以上(100%も含む)をクリアしている物で買い替えが原則ですから、新規の購入や別な場所の商品は対象外
省エネ基準100%以上とハードルが高い
以下倉敷市より抜粋
最新の目標年度 ※省エネ基準達成率は、日本産業規格(JIS規格)C9901に基づく
・エアコン 2027年度
・冷蔵庫(冷凍庫のみは除く) 2021年度
・温水機器(電気・ガス・石油など) 2025年度
補助対象家電に関する省エネ基準達成率は、下記のリンク先で確認することができます。
昨日の10日より受け付けを開始されたので、当店でも数件の申請手続きをお手伝いさせていただきました。
そんな時に悩むのが
補助金をもらうために高額で高機能な商品を購入するか、補助金は考えず実情に合った商品にするか・・・
申請には購入した商品がわかる領収書(レシート含む)と指定の申請書(ダウンロードして記入)それと、購入した商品が省エネ100%以上である数値を記載したカタログの写し
以上3点で申請可能
3,000世帯に達したら終了です。
50,000円に惑わされず、よく考えてご購入ください
昨日は夜の8時過ぎから片道30分のお客様宅へ
何をしに行ったかと言えば

床下の隙間をふさぎに
お得意様から
「昨晩から床下でガリガリと引っ掻く音がして眠れない、今もしている」
と、不安そうな様子で相談がありました。
なのでほっとけない
夕飯はお預けで訪問
到着して縁の下に入り床下を確認したところ、犯人は既に脱走したあと(笑)

右奥の所に波板でふさいでいましたが、半分は剥がされて開いた状態
推測するに、入る時は波板が少し開いてたが出る時には押すかたちになり塞がって出られなくなりガリガリと・・・
波板に木材で補強を施してガッチリと固定して完了
お客様には
「電気屋に頼む事じゃないけど他に頼めるとこがなくてね、本当にありがとう、これで安心して眠れるわ」
と、喜んでいただけました。
帰宅は10時前・・・
なんでもやります!
きょうはここまで
つづく