とのさま日記なるもの

思いのすべてを書きます

労働の対価と無償ボランティア?

2015-04-30 11:27:56 | 考える

 アベノミクス

地方創生

私は難しいことは解りません。

すこしは世間さまは景気が上を向いてきているのでしょうか。

地方に住む私にはあまり感じられません。

街の方も多分殆どの方が感じられていないのかも知れません。

現在の職場ですが、もともと正社員でない私ですから良いときも悪いときもありません。

周りを見ていてもよい人はいるかもしれないけどたいていの方はしんどいと思います。

そんななかで

 「労働と対価」について

賃金ってどんな基準で決めるのか難しいです。

私は今は専従のような立場になったので基本給で頂いています。

最近でこそ、労災、失業保険をやっとつけて貰いました。

 

労働の対価

①就業規則、労働契約から見た労働の対価

②業務成果の面からみた労働の対価

こんなとらえ方があるそうです。

私の職場でも今回新しいアルバイトさんが入ります。

一緒に仕事をするわけではないので、分かりません。

少し話はそれます。

最近はSNSで割と誰がどんな活動をしている、何をしているとか解ります。

ストーカーではないですが、私は地域活性化プロジェクトをやっていますのでそのリーダーたちが

何を活動してどう動いているのかSNSを通して見ているわけです。

このリーダーの方たちには一円も対価は支払われることはありません。

異種、異質、異地域の燦々と輝くような活動をされている団体やグループをネットベースに繋ぐのが役目で

それはあくまでも無償です。リーダーさんたちは自分たちで楽しんでやっています。

たとえば、私が起こした三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!ですが、沢山のリーダーさんたちが核となって活動してくれています。

最近行われているイベントは地域活性化プロジェクトの燦々SunSun団体会員であるMikiハピネスプロジェクトと三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!とコラボでで行われた「三木deランチ会」

これも1500円という参加費がかかりますが、お食事代1000円とその時は個性心理学で参加者の診断をして頂いたのでその費用として500円。

主宰者には一円も収入はないのです。

これは主宰者である方が一緒に参加者と楽しい時を過ごす。そして三木緑が丘の活性化も考えての企画です。

そして広告代がゼロですからそれは大きいと思います。

私の三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!と母体の燦々SunSunと、そのトップの母体であるNPO法人The Good Timesがネットで広報をするのです。

ネットはお金がかかりません。

その情報発信は一度ではなく、イベントが行われるだいぶ前からどんどん発信します。そしてイベント終了後も楽しかった思い出を発信します。

そのイベントも1回ではありません。これからも月1ペースで行われていきます。

続けることに意味があるのです。たった一度のイベントに何の意味があるのでしょうか。

イベントの失敗を恐れる方がおられますが、参加者が1人でも良いのです。

楽しい時を過ごせればそれだけで成功です。

そして、雨だったけど、みんなと一緒に●●ができて楽しかったという楽しかったことを広報するのです。

参加できなかった方も「そうなんだな、楽しかったんだ」というイメージがわいてくるのです。

そして何度もそのイベントをするのです。

イベントを行う上で屋外でする場合は天気が左右します。

しかし、繰り返し行われるイベントが全部雨になることはないのです。

今年、1月に行われた関西国際大学の松本茂樹先生のSNSを防災にいかに使うかの公開講座には、沢山の方が

来られていました。

SNSは上手に使えば良い方向に、悪用すればそれなりに怖いものです。

しかし、どんどん情報発信の世界になってきています。

このチャンスを逃がすわけにはいきません。

話はもどりますが、

「労働の対価」

労働に見合った対価が払われるにこしたことはありません。

それに見合った働きをして頂くことが大切です。

偉そうにと思われるかも知れませんがお金は大切です。

会社を経営されている社長さんも税金で動いている行政。

無駄にお金を使う余祐はないはずです。

しっかりと労働管理をしてそれに見合う対価を支払わねば大変なことになりますね。

ですから、無償で地域のために、子どもの安全のために交差点に立って見守って下さる方々等には頭が下がる思いです。

災害があった時に手弁当で駆けつけて下さる方々。素晴らしいです。

私自身がアナログ人間でなかなか追いついていけないSNS。

5月にはSNSの初心者になるためのセミナーも行われます。

 

 

 

 

 

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