朝から元気よく蝉がないています。
最初はうるさいな~~から始まり
今では、夏だからな~
蝉も次世代をつなぐために必死なんですよね。
耳も慣れてあまり気にならなくなりました。
庭には蝉の抜け殻 空蝉がたくさん木に引っ付いています。
そして、役目を終えた蝉も・・・
しかし、ミンミンゼミの声は聞かなくなりました。
子供の時はみミ~ンミ~ンでした。
昨夜は三木の花火大会でした。
二歳の孫が花火は怖かったのですが田んぼの中から聞こえる
カエルの鳴き声が気になったようです。
カエルさん、いるね。葉っぱのとこにおるね。みえない←孫、これだけお話ができるのがとてもうれしいことです。
お嫁ちゃんが
葉っぱじゃなくて田んぼだよって孫に教えていました。
孫は意味が分かっていないだろうけど
たんぼって言葉を口にしました。
真っ暗な周辺、大きな花火があがるたびに周囲も明るく照らされて
その田んぼが映し出されるのです。
カエルも音にびっくりか、ドンドンという音に反響してゲロゲロ
ドンドン ゲロゲロ
孫は完璧に花火より、見えないカエルの大合唱に興味を持っていたようです。