フラレました・・・ ん？？

なかなか考えさせられることが起きましたよ、奥さん。

去年ね、こんな記事を書きました。　　→　　「付き合って下さい？？？」

ま、その後の話なんですけども。

 

先日のスイミングの時、息子の友達Ａくん（同じ学校同じクラス）が、
「○○くん（息子ね）、今日学校でスッタモンダあったんだよ」
的な事を、私にチクって（笑）くれました。

なので息子に聞いたのよ。
そしたらね、
前回の記事で、息子を呼び出した女の子グループから、また呼び出されたんだそうだ。
で、結論、

「〇〇くんのこと、好きじゃなくなりました。」

という報告だったそうだ。

要るぅ？　そんな報告　（笑）　　

付き合ってもいないし（当たり前だ）、両思い的なことでもなかったのに、
なぜがフラレる形となった息子。
事実、先述のＡくんのチクり方は

「〇〇くんね、今日、ふられたんだよーー」

だったのだ（うはは）。

その上、呼び出されたのが貴重な昼休み中な上、一緒に遊んでいた男の子友達に
「早く戻って来い」と言われてたので、早く終わらせたいのだけど、
女の子にしてみてば、報告が報告なもんで、なかなか言い出せなかったらしく、

息子「なに？　早くして」

と急かしたら、女の子グループに

「なに！　その言い方！！」

とどやしつけられて、ギャンギャン言われた結果、
息子は泣いたそうだ。　　（いやん。弱いん。）

傍から見たら、振られて泣いたみたいに映るで候（そうろう）。

その女の子グループはね、まぁ、色々あるんだそうだ。
仕方ないよね、そういう時期だもの。
もしかしたら、報告した女の子も、グループのリーダーに「報告させられてる」可能性もある。
このことに限らず、実際、グループ云々で、娘の悩みに頭を抱えている女の子ママもいる。
色々ある女の子だけれど（私だって女の子だったもの）、
でも、泣いた息子を助けてくれたのも、女の子だったそうだ（グループ子ではない）。
おいおい息子、女の子に助けられてる場合じゃないよ。
しかし心強いじゃぁないか！　その女の子の、グループ力に屈しない心意気に、私が惚れてしまう。

今度は息子が、誰かを助けてあげてくれたらと思う。
どこからともなく、「〇〇くんが助けてくれた」と聞こえてきたら、母ちゃんは嬉しいよ。

 

それにしても片思いの、好きじゃなくなりましたの報告、

 

要るぅ？　ｗｗ