ターゲットバードゴルフ大会を開催しました
3月16日(土)に『第21回みっきぃホースフェスティバル・東播磨オープンターゲットバードゴルフ大会』を実施しました。
今回は23名の方にご参加いただきました。
この日は晴天に恵まれ、絶好のスポーツ日和
IN・OUT合わせて、全18ホールをまわります。
10時頃に各ホールにつき、一斉にスタート
ホースランドパークのターゲットバードゴルフコースは、芝コースではありませんが、みなさんナイスショットを出していました
約2時間のプレイを経て、結果発表と閉会式を行いました。
入賞されたみなさん、おめでとうございます
次回は、11月9日(土)に金物まつり協賛ターゲットバードゴルフ大会を実施予定です。
お誘い合わせの上、お越しください
春の星空観望会を開催しました
3月16日(土)に『春の星空観望会』を実施しました。
今回は48名の方にご参加いただきました。
講師の方は、加古川宇宙科学同好会の皆様です
この日は雨は降っていなかったものの、雲が多いお天気となりました
しかし、幸運にも雲の切れ間から月が見え始めました
予定を少し早めて、天体望遠鏡で月の観察です。
この日の月齢は9.5、上弦の月(半月)よりも少し丸みを帯びた十日夜の月です。
こんなにもきれいに見ることができました
みなさん、じっくり観察をしたり、スマホやカメラで撮影してきれいな月を楽しんでいました
その後研修室で、アポロ宇宙船やはやぶさ2号のお話を聞きました。
アポロ計画により人類が初めて月面に着陸1969年7月20日から50年経つそうですよ
その後は、星空ガイドや星座ビンゴゲーム、プラネタリウムを使った星座クイズを行いました。
そして最後は、もう一度天体望遠鏡で、月や星を観察して解散しました
ご参加のみなさん、ありがとうございました。
昨年はZOZOTOWNの前澤社長が、民間人初の月旅行をすることで世間を賑わせました。
もしかすると近い将来、もっと気軽に宇宙旅行出来る日が来るかもしれませんね
こどもとおとなの森あそび④を開催しました
2月23日(土)に『おとなとこどもの森あそび』を実施しました。
今回は50名の方にご参加いただきました。
今日のプログラムは、
●バウムクーヘン作り
●クラフト
●焼きマシュマロ
です
まずはバウムクーヘンの生地作りです
ホットケーキミックス・卵・牛乳・アーモンドプードルなどの材料を混ぜます。
ダマが残らないように丁寧に混ぜて、見事完成
お昼ごはんの時間までクラフトを行いました
竹を使った笛など3つの工作を用意。
細かな作業もありましたが、みなさん集中して上手に作りました
お昼は、ホースランドで用意した味噌煮込みうどんとお家から持ってきたお弁当など
少しゆっくりとした後は、待ちに待ったバウムクーヘン作り
約2mの長い竹を使ってバウムクーヘンを焼きます。
ところで『バウムクーヘン』の名前の由来をご存知ですか?
年輪…という意味ではなく、ドイツ語でバームは木、クーヘンはケーキを意味します。
切り口が年輪のように見えることから、木のケーキ→バウムクーヘンなんですね~
生地をかけては焼き、生地をかけては焼き…という作業をみなさんがんばりました
約2時間ほどこの作業を繰り返し…大きなバウムクーヘンが完成しました
できたてホカホカのバウムクーヘンの試食タイムです
自分たちで手間ひまかけて作ったバウムクーヘン。美味しさもひとしおです
ご参加のみなさん、ありがとうございました
落ち葉と馬フンで堆肥作り&おまけのカブトムシの幼虫探しを開催しました
2月16日(土)に『落ち葉と馬フンで堆肥作り&おまけのカブトムシの幼虫探し』を実施しました。
6家族22名の方にご参加いただきました。
みなさん、長靴を履いてきたりツナギを着てきたりと気合十分です!
まずは今日の流れを説明
その後、堆肥箱を掘り返し幼虫を見つけ、袋に堆肥を詰める作業を行いました。
約1時間かけてこの作業をして、堆肥箱を空にしました
次は堆肥作りです。
森の落ち葉と馬ふんを交互に重ねて新しい堆肥を作りました
お昼休憩をして、午後はカブトムシの育て方の説明をして、今日見つけたカブトムシの幼虫を持って帰り解散しました。
カブトムシが羽化するのは6~7月頃です。
愛情たっぷりに育てて無事に成虫になるといいですね
冬の森・森林浴8kmウォークを開催しました
2月3日(日)、『冬の森・森林浴8kmウォーク』を開催しました。
講師に森林インストラクターの一樹氏をお迎えし、3名の参加者と共に森へと出発しました
トレッキングコースを上がり、見晴台の方まで行きました。
ここでは植物の解説の他、三木合戦の遺跡や古墳の説明も聞きました。
少し休憩した後は、クロスカントリーコースを進みます。
こちらはアベマキという木です。
どんぐりがなる木で、コルクが取れることでも有名な木です。
ウスタビガの繭が落ちていました。
まるで葉っぱのよう…
馬事センターで休憩をして、研修センターへと戻りました。
これはアメリカ楓(アメリカフウ)です。
別名紅葉葉楓(モミジバフウ)とも呼ばれ、街路樹などでよく見かける木です。
こちらは桐です。
自生している桐は珍しいそうです。
3時間少々森を散策しましたが、みなさん真剣に解説を聞いていらっしゃいました。
毎日何気なく目にする辺りの自然ですが、よく観察すると新たな発見があっておもしろいですよ
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました
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