令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

怪奇大作戦 第25話「京都買います 」( 1968 円谷プロ )-晴れ、ときどきえ

2023-04-13 10:20:00 | 日記
京都で国宝級の仏像が次々と盗まれる。SRIは手がかりを求め、以前に仏像を調査していたフジモリ教授の研究室を訪問した。牧はそこで助手のスドウミヤコと出会う。


 夜、牧はミヤコが若者たちに「京都を売らないか」と声をかけ、「京都の文化財の権利を譲渡する」という誓約書に署名させている場面に出くわす。ミヤコは京都の住人が美術品をないがしろにしていることを嘆き、そんな人々から仏像を買い取りたいのだという。ミヤコは仏像にしか興味が無かったというが、だんだん牧と惹かれあっていく。

やがて仏像の盗難現場から「カドミウム光線」を発信する装置が発見された。カドミウム光線は物質を転送する効果が有り、誰かが仏像を転送で盗んでいたのだ。牧はミヤコが寺に装置を仕掛けたことを知り、ミヤコを泳がせて主犯のフジモリ教授にたどり着く。教授は警察に逮捕され、ミヤコは牧に裏切られた事を知り姿を消す。やがて牧は尼僧になったミヤコと再会するが、彼女は一生仏像と暮らすという。牧が目をそらして、もう一度ミヤコを見つめなおすと、そこにはミヤコはおらず仏像が立っていた。

アリーキャット ( 2017 アークエンタテインメント )-晴れ、ときどき映画

2023-04-13 09:34:00 | 日記
『沈黙 -サイレンス-』などの窪塚洋介と Dragon Ash の降谷建志が共演を果たしたヒューマンドラマ。窪塚ふんするかつて東洋チャンピオンだった元ボクサーと降谷演じるストーカーを殴った男がバディを組み、ある女を守るため東京を目指す旅の様子が描かれる。メガホンを取るのは、俳優でもあり『木屋町DARUMA』などの監督も務めた榊英雄。独特の雰囲気を醸し出す窪塚と降谷が演じるキャラクター、サスペンス調のタッチが物語を盛り上げる。
ボクシングの東洋チャンピオンだった朝秀晃ことマル(窪塚洋介)。彼は試合中に頭部に負ったけがの後遺症に苦しみながら、警備会社でアルバイトをしていた。野良猫が行方不明になったのと同じころ、自動車整備工場勤務の梅津郁巳ことリリィ(降谷建志)に出会う。ひょんなことからシングルマザーのボディーガードを頼まれたマルと、女をストーカーする男を殴ってしまったリリィは、女を守るために東京へ向かう。

そして僕は途方に暮れる ( 2022 ファントム フィルム )ー晴れ、ときどき映画

2023-04-13 08:49:00 | 日記
三浦大輔の作・演出、「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔主演で2018年春にシアターコクーンで上演された舞台「そして僕は途方に暮れる」を、舞台に続き三浦と藤ヶ谷のタッグで映画化。

自堕落な生活を送るフリーターの菅原裕一には、長年同棲している鈴木里美という恋人がいるが、あることをきっかけに彼女を裏切ってしまい、里美と話し合うこともなく家を飛び出してしまう。親友の今井伸二、バイト先の先輩・田村修、学生時代の後輩・加藤、姉・香、母・智子のもとを渡り歩く裕一は、バツが悪くなるとその場を離れ、あらゆる人間関係から逃げ続けていく。そんな中、裕一が出会ったのは、偶然に家族から逃げていった父・浩二だった。父との出会いにより、裕一の中で何かが少しずつ変わり始めていくが……。

宇宙兄弟 ( 2012 東宝 )- 晴れ、ときどき映画

2023-04-13 08:47:00 | 日記
週刊「モーニング」で連載中の小山宙哉によるベストセラー・コミックを、人気若手俳優・小栗旬と岡田将生を主演に迎えて実写映画化。幼いころに宇宙飛行士になる約束を交わした兄弟が、異なった人生を進みながらも互いに宇宙を目指して奮闘する姿を壮大なスケールで描く。監督は『ひゃくはち』の森義隆、脚本を『デトロイト・メタル・シティ』の大森美香が担当。そのほか麻生久美子、堤真一、井上芳雄ら多彩な顔ぶれが脇を固める。世界的ロックバンド、コールドプレイが主題歌として楽曲を提供していることも見逃せない。
子ども時代に、宇宙飛行士になることを誓い合った兄弟ムッタとヒビト。時は過ぎて2025年、弟ヒビト(岡田将生)が夢をかなえて宇宙飛行士となった一方、兄ムッタ(小栗旬)は会社を解雇され意気消沈していた。互いに違った道を進んでいた兄弟だったが、弟からの連絡をきっかけに兄はかつての夢を実現させるべく再び宇宙飛行士という目標に向かって進み始める。



真夜中乙女戦争 ( 2022 KADOKAWA ) - 晴れ、ときどき映画

2023-04-13 08:30:00 | 日記
若者を中心に圧倒的支持を集める作家Fの小説「真夜中乙女戦争」を、「弱虫ペダル」の永瀬廉(King&Prince)主演で実写映画化。

4月。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”。 友達はいない。恋人もいない。大学の講義は恐ろしく退屈で、やりたいこともなりたいものもなく鬱屈とした日々の中、深夜のバイトの帰り道にいつも東京タワーを眺めていた。 そんな無気力なある日、「かくれんぼ同好会」で出会った不思議な魅力を放つ凛々しく聡明な“先輩“と、突如として現れた謎の男“黒服“の存在によって、“私”の日常は一変。 人の心を一瞬にして掌握し、カリスマ的魅力を持つ“黒服“に導かれ、ささやかな悪戯を仕掛ける“私”。さらに“先輩“とも距離が近づき、思いがけず静かに煌めきだす“私”の日常。 しかし、次第に“黒服“と孤独な同志たちの言動は激しさを増していき、“私”と“先輩“を巻き込んだ壮大な“東京破壊計画=真夜中乙女戦争“が秘密裏に始動する。