令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

杏奈、覚醒

2023-04-08 12:00:00 | 日記
クレームが来た。

慣れてきた 正和から

ロクの検査もしなくて、積んでたらしい

教育担当の清はその日 正和に
マンツーマンで 教えて



正和は 何がなんだかわからず 

『 清 なんかしたの?』

もう 普通に呼び捨てしてる。

品管の杏奈が

『 あなたの師匠 清が 不良出したの!』

『 師匠じゃないし、清 じっとiPhone 11
    の 自慢してたよ』

今時 11を自慢する 清

杏奈も何遍も何遍も 聞いてる。

『 おい 清 またクレーム ‥ どうするの』

『 正和がやったんだろ 俺じゃないし』

『 側にいて 再検査とか やったの?』

『 俺 人 疑ってないし 揚げ足とらないし』

品管には キツイ言葉 

俺 は 人を 疑わない

杏奈も感じてる

ホントに 必要なのか って‥?

清は 反応のない杏奈に

『 結婚して 毎日 旦那に探偵つけて
    見張ってる って できる。 まるで
    浮気調査する 探偵 だ!』





『 それは ‥』

『 品管のあり方を 考える時間だよ』

『 だって‥   』

清の後ろに ‥  品管の部長がいた。

『 何を 考える時期だ! 清 !』

『 す すみません 』

『 お前の尻拭いしてる 品管に ご意見を
    頂き ありがとうございます。 清さま
    の ご意見お願いします』

『  僕は  僕は‥  』

清のさっきの 傲慢な態度は消えて

『 いつも 品管の杏奈さんには ご迷惑を
    お掛けして‥ すみません 』

『 清 どうするの? もう65だろ。 まだ
   居るのか?』

『 僕 邪魔ですか?』

『 俺にもわからないなぜ 清がいるの?』

杏奈も 品管の必要性がわかって

『 品管は お前を見張ってんだよ!』

『 はい 』

『 さっき 言ったよな 人を疑うって
    お前 疑惑の塊のくせに!』

『 杏奈 きついよ!』

本厄 杏奈は 清を睨みつけて

『 横で聞いてる 正和 しっかりしろ
    お前の 師匠は ザコ だから』

『 ザコ 清だ!』

清は またイジケテ‥
    






ロミオとジュリエット( 2022 稽古場からスクリーンへ )- 晴れ、ときどき映画

2023-04-08 11:57:00 | 日記
ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は英国ナショナル・シアターが厳選した、世界で観られるべき傑作舞台をこだわりのカメラワークで収録し、各国の映画館で上映する企画。今では40カ国を超える地域で展開され、世界のNTLive観客の総計は5500万人を突破している。
本作は、シェイクスピアの有名原作をイギリスの人気若手俳優ジョシュ・オコナーとジェシー・バックリーを主演に迎え、サイモン・ゴドウィン(日本でも岡田将生主演『ハムレット』を演出)が演出し、NTLiveとしては初の試みとなる”無観客の劇場で14日間にわたり撮影する”という新たな手法で取り組んだ。

蔵の中 ( 1981 東映 )-はれ、ときどき映画

2023-04-08 09:40:00 | 日記
横溝正史の同名幻想小説の映画化作品。肺炎のため蔵に隔離された聾唖の姉と、彼女を慕う弟の物語。ニューハーフとして話題になった松原留美子が主演。
京都で出版業を営む磯貝三四郎のもとに蕗谷笛二という若者が現れ、「どうかこれを読んで下さい」と持ち込みの原稿『蔵の中』を置いて帰る。『蔵の中』は、裕福な旧家である蕗谷家に暮らす笛二と伝染性の胸の病にかかった姉・小雪との日常が書かれており、三四郎は原稿を読み始める。『小雪は数日前から蕗谷家の蔵の中で寝起きしていたが、笛二は病気の感染を心配する家族をよそに、姉と蔵の中で過ごすのが好きで毎日母屋から通っていた。

ある時、小雪が少し喀血したため笛二は両親に知らせようとするが、転地療養させられるのを恐れた姉が目の前で自死しようとする。笛二は小雪の思いを汲み取って喀血したことは家族に内緒にし、しばらくの間蔵の中で一緒に寝起きすることを約束する。しかしある晩、笛二が小雪の体を清拭(入浴の代わりに布やタオルで体を拭くこと)していた所、互いに情欲が湧き上がり姉弟でありながら体の関係を持ってしまう。翌朝笛二は姉との行為を後悔し、小雪から「どうせ治る見込みが薄いなら好きなことをしたい」と懇願されるが、弟は昨夜の過ちを忘れるよう告げる。

後日、笛二は蔵の中で見つけた遠眼鏡を使って、窓から近くに住む女と交際する男の生活を覗き見するようになるが、その男女は三四郎と愛人女性だった。その後小雪も加わって笛二は遠眼鏡で三四郎と愛人の生活を覗くが、ある時口論からカッとなった三四郎が愛人の首を絞めて殺す所を目撃してしまう。人生に悲観し三四郎と愛人の行為に触発された小雪は「自分も同じように殺して欲しい」と笛二に頼み、弟は姉の首に手をかける…』。原稿を読み終えた三四郎は、笛二に会いに蕗谷家に駆けつける。

家出レスラー ( 20 未定 スターダム ) - 晴れ、ときどき映画

2023-04-08 08:53:00 | 日記
今世界で一番勢いのある女子プロレス団体「スターダム」。『スターダムのアイコン』岩谷麻優選手が2020年に出版した著書「引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで」を実写映画化!

脚本は、映画「億男」やNetflixドラマ「今際の国のアリス」で脚本を務めた渡部辰城(わたべよしき)。監督は2022年カンヌ映画祭上映作品「BIRTHDAY」や『HEDWIG AND THE ANGRY INCH「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」SPECIAL SHOW』「舞台戦国BASARAシリーズ」や舞台「BIOHAZARD THE STAGE(バイオハザード・ザ・ステージ)」「ROAD59」など、数多くの舞台で演出や映像演出を手掛ける、ヨリコジュン。

閉塞感のある現代社会で現実に絶望し引きこもりになった少女。そんな少女がすぐに人生大逆転などするわけもなく、家出してプロレスラーになっても「ポンコツ」と呼ばれる始末。しかし、そんな彼女が業界を引っ張る団体の看板レスラーになり、「女子プロレスのアイコン」としてスターダムを駆け上がってきた半生を追いかける実写映画。その実写映画の主演女優をオーディションで決定する。

実写映画『家出レスラー』主演オーディションの結果が発表され、天才劇団バカバッカ所属の女優・平井杏奈(ひらいあんな)さんが岩谷麻優役に選ばれた。





 『家出レスラー』とは、スターダムの1期生であり『スターダムのアイコン』と呼ばれるまでに成長した岩谷麻優が2020年に出版した著書『引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで』を実写映画化するプロジェクト。

ワンダーウーマンWonder Woman ( 2017 DCフィルムズ ) - 晴れ、ときどき映画

2023-04-08 08:37:00 | 日記
人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場した人気キャラクターで、美女戦士ワンダーウーマンを主人公にしたアクション。女性だけの一族出身で男性を見たこともないプリンセスがたどる運命を描く。ワンダーウーマンを演じるのは『ワイルド・スピード』シリーズなどのガル・ガドット。『スター・トレック』シリーズなどのクリス・パインらが共演し、監督は『モンスター』などのパティ・ジェンキンスが務める。イスラエルでの兵役経験もあるガルの本格的なアクションに期待。