年齢を重ね高齢者になった

70代になり、つくづく考えさせられたことを徒然草的にアップして行こうと考えています。

メガネ買い替え

2023年12月28日 08時57分19秒 | 必需品

中学校の頃にテレビを見すぎたせいでメガネをそれ以来掛けている。

更に高齢になり度数が定まらなくなっている。見え方が日々、時間と共に少し変化するのである。
そのため高価なメガネでなく、Jins、Zoff、眼鏡市場などの安価で済ませることが最近多くなった。
そのようなメガネ屋が出店する前までは、3~5万円くらい掛かって頻繁には購入できずにいたが、今は年に2回程度購入するようになってきている。

遠近両用メガネは遠くと近くが見え便利だけども、目の疲労が激しいので、最近は遠近両用でなく運転できるぎりぎりの度数の単焦点レンズにしている。
これだと疲労が少なくて済むので一方、手元は見えづらいという欠点がある。
しかしながら昨年くらいから斜視😰という症状が出始めて、遠くを見ると2重に見えるようになり、今まで持っていたメガネは使いづらくなってしまった。
今年春に初めて斜視対応のメガネを作ってもらったが、時々アルバイトなどしていると仕事に支障がでるくらい手元が見えづらくなり、12月中頃にも遠近両用を12,100円(本体はバーゲンで4,400円+遠近両用薄形レンズは別7,700円)で作ってもらった。
そんな関係でメガネフレームがまだ使えそうな新しいものがあるので、近くだけを見る為に単焦点レンズだけを交換してもらおうと検討してた。
でも、魔訶不思議なことが分かった。
計算してみると、今回検討したメガネは、

  • 新規バーゲン品:約4,400円(フレーム+レンズ)
  • 既存レンズ交換:約6,600円(手持ちフレームに新たにレンズ)

消費者としては新規にバーゲン品を購入した方が安価であることが分かる。
ただ、資源の有効活用の観点で見ると無駄になるメガネフレームが手元に多く残ることが気になる。
少しでも安価で購入に越したことがないので、数日前そのセットをオンライン購入した。

メガネセットに付いている無料レンズ作成引換券を持って近くのお店で作ってもらう予定。


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