横浜(1-0)町田

久し振りの横浜観戦。久し振りに勝利を見ることが出来ました。
上位クラブとの対戦ではコロッと負ける印象が強いので、この試合も苦戦するんだろうな･･･って思ってるうちに勝っちゃった。でいう感じでした。
最後に見た勝利試合は、ホームの山口戦でやはり大久保の打点の高さが相手ＤＦを凌駕した試合でした。

今節はＧＫを雄太にスイッチ。渋谷の何が悪いって訳ではないけど、全然勝ててない時期だから気分転換の一環として致し方なしか。
大久保・イバはベンチスタートで後半勝負という様相か。
前半は全く見所なく、町田は挨拶代わりのミドル1本、横浜に至っては前半ＡＴのＣＫまで待たねばならなかった。
　
後半はいつものように流れが悪かったけど、大久保ＩＮ流れを掴むと相手ＤＦを凌駕したヘッドで横浜が先制した。アレをしつこく続ければ複数点狙えたと思ったが田所が退場。
1人少ない終盤には、町田の重松選手ＩＮで嫌な予感がしたけどレオを中心に跳ね返し続けて無失点勝利で試合終了。
横浜の左サイドと町田の右サイドの(相撲でいうところの)喧嘩四つの様相だったところが、この試合のキモだった気がする。

私的ＭＯＭは、やはり大久保。（次点で町田にとって壁になり続けたレオ）