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HOT HEAD

近況や気になったことに勝手に意見します

関本

2006年12月06日 10時42分10秒 | 阪神タイガース
関本が4,000万円!?

いくら何でも安すぎるのではないか?
加えて交渉中にあくびをされたという。
情けない限りだ。

今季の関本の活躍は十分に評価するに値するだろう。
主軸である今岡の故障を埋め、終盤の優勝争いを演出したのは間違いなく関本だ。
規定打席には到達しなかったが打率は3割を突破し、ここ一番での強さや流れを変えるバッティングは頼りになった。

関本は内野全てをこなせるユーティリティーな選手だ。
それゆえに毎年のようにポジション争いを余儀なくされた。
一応ポジションはセカンドということでライバルは藤本だ。
守備で比較すると藤本に分があるのは間違いない。
しかしながら、打撃面を考慮すると今季に限っては関本だ。
その藤本と比較しても金額にして750万円の開きがある。

プロスポーツ選手の評価は年俸だ。
どんなきれい事を言っても数字として表れるのはオフのこの数字だけだ。
球団はあくまで藤本がレギュラーで関本はその控え、鳥谷とはさらに差があり、今岡の足下にも及ばないということだ。
これでは一年間、いや18歳で入団してからの苦労が報われない。

一昨年あたりから関本のトレードの話が何度となく流れた。
どこでも守れて、3割を超えるバッティングにバントまで出来る。
他球団が喉から手が出るほど欲しい選手だ。
今回の一件で球団は本気で放り出そう考えているのではと感じさせる。
縦縞一筋でやってきて、チームのためならどのポジションでも守り、売りだった長打を捨てた男にこの仕打ちは酷い。

次回の交渉でも球団の評価が変わらないようであれば本意ではないが関本は移籍を考えるべきだろう。
この球団では彼をレギュラーにする気がないのだから・・・

阪神 今岡の守備

2006年05月14日 13時28分13秒 | 阪神タイガース
ここ数年、衰えてきているが今季は特にひどい。
三塁戦を破られるのが怖くてラインを詰めすぎて三遊間を破られる。
さらに、最近は前にも横にも動けなくなってしまって内野安打を献上しまくっている現状。
送球もワンバウンドが多くなっている。
正直、三塁手としては限界ではなかろうか。

シーツが退団するようなことがあれば間違いなくファースト転向だろう。
相手がバント攻撃をしてこないのがせめてもの救いだ。

岡田の熱い言葉

2006年04月14日 08時52分36秒 | 阪神タイガース
昨日の試合も能見が打たれ連敗。
さらに能見はこれで今季3敗目。

完全に自信をなくしていた能見に対して岡田監督は記者団に
「まだまだ使うよ。これから何回も能見に助けてもらわなあかんしな。」
の言葉。

頑固とも思えるかもしれないがこの言葉を聞いて能見が発奮しないわけがない。
選手にとってここまでの言葉はないやろ。
勝ってる時、調子のいい時はだれもが褒めるし注目する。
しかし、調子の悪いときにそれでも期待しているという言葉をかけられると選手にとって最高のはず。

少なくとも、能見はこの先びびって投げることはないだろう。
打たれても使うのは監督、責任は俺が取ると言ってくれてるわけだから。
今日は絶対に勝つ。
能見で勝つ。

浜中 爆発!

2006年04月06日 09時15分52秒 | 阪神タイガース
猛虎打線が爆発!

その中心にいたのは6番レフト 浜中。
3ランにソロ2発の本塁打。
オープン戦終盤での不調が嘘のようだ。

この選手は何かを持っている。
以前から言ってるがその通りになった。
度重なる故障。
一時は外野をあきらめるべきでは思ったが星野・岡田の政権下でチームは彼をサポートした。
試合に出ていない選手がここまで注目されるのも珍しい。
彼の前進から発するプリンスのオーラが周囲をそうさせたのだろう。

それに答える形での2発・4打点!
外野の守備の方も見劣りしないレベルに達している。
今期こそ彼が大暴れするシーズンになりそうだ。

阪神vsヤクルト

2006年04月03日 16時11分58秒 | 阪神タイガース
昨年の9月以来の野球観戦。

昨日の神宮はめちゃくちゃ寒かった。
とにかく風が強い。
選手も上がったボールにあたふたしている様子だった。

練習で気になったのは金本が守備練習をしてなかったこと。
相当悪いなと思った。
あと、左目に自打球をぶつけた藤本は元気に練習に参加。
濱中の送球も問題なさそうだった。
林のバッティングは少し下降気味か?
打撃ゲージからなかなか球が出なかった。
対して、中村豊は打撃の調子が良さそうだった。

試合の方は阪神打線爆発!!
2試合分溜まったエネルギーを爆発させた。
関本・シーツにシーツ・金本の連発。
フォローの風のおかげもあったかなとは思うが最高の試合だった。

特に金本は「右肩が本当に悪いの?」という活躍の仕方だった。
江草も序盤に少し球がばらついたがランナーを出しても要所を押さえて8回無失点。
完投させてあげたかった。
対照的なのが久保田。
一発を浴びて後味悪い出来。
今後に課題が残りまくった。
どうせなら江草を7回にして久保田を2回投げさせれば良かったのでは?

緊迫した試合を落とすようでは連覇はない。
何とかしろ、久保田。

浜中 肩大丈夫!

2006年03月13日 13時03分25秒 | 阪神タイガース
阪神の浜中が巨人戦で捕殺。

この試合のハイライトでしょう。
しっかり投げれたし、あれなら十分外野手でいける。
一時はDHのあるパリーグの方がいいのではと言われたり、一塁を守ってはなんてことも言われたりしましたがみごとここまで回復。

何が大きいかというとこの時期にあの返球を見せたということで他球団は不用意にランナーを回せなくなるということだろう。
これだけでも十分大きい。

あと、ライナー性の低い弾道でスタンドに放り込んだあたりも素晴らしい。
彼は天性のスター性があるので必ずやってくれる。
岡田監督もそれに期待してる部分があるのではないか。
まずは、ライトのポジション争いからだ。

井川の奇行

2005年12月11日 17時34分38秒 | 阪神タイガース
井川謎の出で立ち、マスクに白ジャケ… (大阪日刊スポーツ) - goo ニュース

やっぱりこの人変わってるわ。
目立ちたいんか、どうかわからんな。

白いマスクに白いジャケット、彼なりのコーディネートか!?

今年はV旅行にも行くということでよかった。
契約も済んでるし、過ごしやすいやろ。
来年頑張って、今度こそ日本一・最多勝・沢村賞・奪三振王に輝いて欲しい。

岡田のアホ!!!

2005年10月25日 20時52分03秒 | 阪神タイガース
もうアカン!
シーズンでは去年より成長したと思ったけど、やっぱりあかんかった。

短期決戦ちゅうもんをわかってない。
投手を交代するタイミングがわかってない。
今日なんかもう後がない状態やろ!

なんで、下柳、藤川をひっぱんねん!
結局、点を取られてから交代や。
出てくるピッチャーが桟原に橋本。
完全に捨ててるやん!!

こんなんで逆転できるはずないやろ。
アカンと思ったら、JFKでも井川でも福原でも杉山でもつかわなアカン!

シーズンと同じ戦い方でどうするねん!!

この戦い方だけはどんな説明しても納得できへん!
明日はもう、みーへん!!
今シーズンはもう終わりや!!

的場寛一

2005年10月05日 21時55分53秒 | 阪神タイガース
ついに戦力外通告されてしまった。

野村政権のドラ1が的場だった。
アマ球界№1の内野手として鳴り物入りで阪神に入団したが、その後は怪我に苦しんだ。
春季キャンプでは毎年注目された。
今年もキャンプ・紅白戦で好調ぶりを見せたものの再び怪我に見舞われた。
毎年必死で一軍入りを目指す姿は阪神ファンを感動させた。
一軍経験がほとんどない選手でここまでファンの印象に残っている選手が他にいるだろうか?
毎年のようにバッティングフォームが変わった。
ショートとして入団したものの外野手、最後はファーストまで守った。

本当に残念だ。
できることなら、他球団で頑張って欲しい。
打撃センスはピカイチだ。
彼には誰にも負けないハングリー精神がある。
まだ若いし、やれるはず。

頑張れ的場!

阪神 優勝!!!!!!

2005年09月30日 07時28分52秒 | 阪神タイガース
見事に甲子園で決めてくれた。

今日の試合は今年の阪神を象徴するものだった。
規定投球回数に未達の下柳がこの日も6回を無失点。
完璧。
点の取り方も赤星が出塁して、金本が返す。

最後はJFKで締めた。

阪神優勝おめでとう!!!

詳しい手記は明日以降に書こう。

下柳

2005年09月21日 23時38分23秒 | 阪神タイガース
阪神は中日との今季最終戦を勝利で終えた。

この試合で驚いたのはヒーローインタビューで下柳が登場したことだ。
彼は阪神に移籍してから1度しかヒーローインタビューを受けていない。
これは彼が根っからのマスコミ嫌いだからだ。

その彼がインタビューを受けていたということはよほど気分が良かったのだろう。

執念!

2005年09月07日 23時10分26秒 | 阪神タイガース
首位攻防戦 第2戦!

阪神の先発は下柳、中日はエース川上。

両投手とも好調で攻め手がつかめない状況。
それでも阪神は鳥谷のタイムリーで2-1とリード。

試合が最高潮を迎えたのは9回の攻防。
阪神関本のタイムリーで3塁ランナーに続いて2塁ランナーもホームへ。
判定はアウト!

ぶち切れそうになった。

どう見てもセーフや!

岡田が平田が阪神ベンチが猛抗議。

その裏同じような場面でアレックスがホームへ。
判定はセーフ!

叫んだ。

もう止められない。
岡田が平田が全国の阪神ファンがぶち切れた。

それでも試合は続行。

迎えた11回、中村が貴重な移籍初アーチ!

阪神が大事な大事な試合に勝った。
これが執念ではないだろうか。

最高の試合だった。

首位攻防戦!

2005年09月06日 21時15分19秒 | 阪神タイガース
阪神と中日の首位攻防戦 第1戦が名古屋で行われた。

先発は阪神がエースの井川。
中日がルーキーの中田。

内容は圧倒的に中田のほうが良かった。
9回まで完封ペース。

対する井川は3失点。
特に初回の点の取られ方は最悪。
ランナーをためて押し出し。

前回の反省が生かされていなかったようだ。

打線も前述のようにルーキーの前に沈黙。
最終回に2点奪うも後の祭りだ。

この2連戦で阪神は1勝すればいい。
でも、連敗をくらうことだけは絶対にダメだ。
そういう意味では、この負けは絶対に引きずってはいけない。
明日は福原が予想されるが投手陣は全部つぎ込むぐらいで臨むべきだ。

エース

2005年08月31日 22時48分45秒 | 阪神タイガース
大事な首位攻防戦に敗れて中日との差は0.5に

エース対決で始まったこの試合、先手を取ったのは阪神だった。
今岡、矢野のホームランで優位に運ぶはずだった。

井川が打たれた。
ウッズに打たれたのはしょうがない。(ウッズがすごい)
でも、ウッズの前にランナーをためたのがアカン。
絶対にランナーを出したらアカン場面やのに・・・

そして、7回から福原が登場。
2回を無失点 すばらしい内容だった。
完全にスライド登板が失敗した形だ。

明日は絶対に負けられない。

岡田監督は大事な試合のマウンドに誰を送るのだろうか・・・
今季の岡田監督は投手に無理をさせる傾向がある。
ということは、福原の連投も・・・

ないな。