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HOT HEAD

近況や気になったことに勝手に意見します

森本 衝撃デビュー!!

2007年01月29日 09時08分07秒 | サッカー
こいつはすげーな!
デビュー戦でゴールしちゃった。
しかも、1点ビハインドの状態から同点弾。
一躍ヒーローだな。

今までの日本人フォワードはことごとく高原と平山を除いてダメやったから、こいつこそは頑張って欲しい。
次の試合が大事。

このゲームに限っては彼が出たときには4トップ。
とんでもないフォーメーション。
次は2トップとかの状態から決めて欲しい。

オシムジャパン

2006年08月07日 09時26分18秒 | サッカー
久しぶりにサッカーの記事。

新生日本代表 オシムジャパンの練習が始まった。

いきなりの練習試合。
監督の指示はといえば、
「自分で考えろ」
これだけ。

あとはずっとベンチに座って、選手を観ている。
しかも、キックオフの時点でFW4人を先発。
選手個々でポジション確認。
あとは監督が選手の激しい入れ替えのみ。

たしかにオシムはジェフをJトップチームに成長させた実績がある。
さらに過去の代表・クラブでの実績も申し分ない。
しかし、彼が代表で成功したのはユーゴスラビア(当時)というタレントあふれる欧州でも指折りの代表チームだった。
今の日本に同じことが通用するのだろうか?
クラブチームだと年間を通しての指導が可能で彼の考えを浸透させることも出来るだろう。
でも、代表となるとどうだろうか?
年間で招集できる時間は非常に少ない。
さらに、そこに欧州で活躍する選手の招集となれば年間数試合のみになる。
この点は歴代の代表監督も苦慮していた点ではないか。

「自由に考えろ」どこかで聞いたことがある。
前監督ジーコも同じことを言っていた覚えがあるのは私だけだろうか。

カーン 代表残留

2006年04月11日 09時36分22秒 | サッカー
「レーマン支援を」カーン代表残留 (スポーツニッポン) - goo ニュース

代表スタメン落ちを言い渡されたドイツ代表GKオリバー・カーンがサブを受け入れることを発表した。

正直びっくりするとともに彼を見直した。
激情型のカーンならライバル視していた同い年のレーマンに守護神の座を奪われたことでキレてしまうと思っていた。
やはり彼はプロだ。
そして、W杯という物はサッカー選手にとってどれだけ大切な物なのかがよくわかった。

ここ最近のカーンは確かに失点が多い。
3点取られたら試合は決まったような物だ。
集中力を欠いたプレーが目立つ。
年齢的な問題も言われているが正直一時的な物だと思う。

キーパーの力量はなかなか計りづらい。
失点が少なければいいのだが、チーム状態にもよるところが大きいからだ。
シュートを打たさなければ失点することはまずない。
逆にシュートを雪崩のように打たれるとどんなキーパーでもいつかは失点する。
つまりDFとのやりとりが重要なんだ。

カーンとレーマン、どちらも一流だがレーマンが決定的にカーンよりも上回っているとは思わない。
実際、今季のアーセナルの成績が物語っている。

クリンスマン監督は何を根拠にレーマンを選んだのだろうか?
そこの所をはっきりして欲しい。

どちらにしてもカーンが残留することによってドイツ代表には二人の一流のGKが名を連ねるということだ。
ケガの多いこのポジション、心強いばかりではないだろうか。
そして、カーンは長く代表のベンチも務めてきた。
その経験は今大会でも発揮されるのではないだろうか?

久保 腰痛再発!!

2006年03月08日 17時50分19秒 | サッカー
またかいな。
も~何とかならんのかな。

動きがまだ100%ではなかったにしても結果を残しているというのは今の日本代表にとったら一番大きい。
それなのにまた再発って。

中村なんかが言ってるようにセンタリングが上げやすいんだろうな。
目立つってのもあるし、強いから相手に負けないのが大きいのだと思う。
代わりの選手がいないタイプなんでなんとか間に合わせてほしいものだ。

ジダン 初ハットトリック

2006年01月16日 11時20分23秒 | サッカー
レアルのジダンが人生初のハットトリックを達成した。
1アシストのおまけ付き。

人生初とは驚きだな。
あれだけの選手ならどっかでやってるとは思うけど。

それにしても、最近調子いいよな。
W杯に照準を合わしてるかのようやな。
この人、まだまだやれんで。

日本 対 アンゴラ

2005年11月16日 21時26分27秒 | サッカー
日本が終了間際に途中出場の松井大輔がヘッドで決めて辛勝。

打っても打っても入らない。
試合前に中田英が言った「1本も入らなければ、100本打ってもダメ」という言葉がこの試合を暗示していたようだ。

前半から日本はアンゴラを攻めた。
高原が再三ゴールにシュートを打ち込むが、むなしくバーにはじき返される。
前線からしつこいくらいにFW陣や中盤の選手がプレッシャーをかけてボールを奪うが、ゴールには結びつかなかった。

選手のコンディション自体は良かった。
特に欧州組はキレまくっていた。
正直言ってこのチームで欧州組は国内組とは数段レベルが違う。

目立って悪かったのは駒野だ。
まだA代表はきついか。

セットプレーは中村ばかりで違うパターンも見たかった。
キッカーは中田英もサントスもいるわけでもっとバリエーションがあってもいいのではないか。

松井と阿部に関してはもう少し早い時間から見たかった。
残り10分で仕事をしろといっても厳しい。
その中で松井が結果を出したのはいいことだ。

何にしても、このメンバーでドイツに行くということはもう数段のレベルアップが必要だ。


オーストラリア W杯決定!!

2005年11月16日 21時13分23秒 | サッカー
オーストラリアが延長戦の末、PK戦を制してウルグアイを破った。
これでオーストラリアのW杯出場が決定。

ウルグアイと比べると日本で有名な選手はほぼ皆無。
対するウルグアイにはレコバやフォルランといった日本でもおなじみの選手がちらほら。

ウーン(ーー;)
ウルグアイの個人技と削りも見たかったけど、オーストラリアは親近感あるしなー。

まぁ、良しとしよう。

中田の服装

2005年11月11日 16時55分16秒 | サッカー
中田“カウボーイ姿”で帰国 (スポーツニッポン) - goo ニュース

おかしいで。
だれか突っ込んだれや。

日本代表の中田が好調を維持したまま帰国した。
彼はいつも空港でそのファッションが注目される。

彼のブレークした98年頃は確かにかっこよかった。
でもここ数年、明らかにおかしい。

だれが薦めているのかわからないがセンスを疑う。
常人には理解できない。
昔のような古着とか着ているときの方が格好良かった。

今回の”カウボーイ姿”にしてもウェスタンブーツにポンチョまではまぁ許せる範囲かもしれない。
でも、右手にカウボーイハットはおかしい。
おまえは役者か!

それに”カウボーイ”になりきっているなら、なぜサングラスをかけているんだろうか?
そんな”カウボーイ”は見たことがない。

注目を集めているにもかかわらず、コメントは無し。
おまえは何がしたいんだ。

まぁ、サッカーの方でがんばってくれたらいいけど・・・

ナビスコ杯 ジェフ優勝!

2005年11月05日 16時02分10秒 | サッカー
激闘の末、ジェフが優勝した。

久しぶりにJリーグの試合に見入ってしまった。
得点こそなかったものの、内容はすばらしかった。
どちらも疲労困憊で足がつる選手が続出。

PKに関しては何も言うことはないでしょう。
はずした遠藤もよく頑張った。
勝因も敗因もない。

最高の試合だった。

それにしても、野球も千葉ロッテが優勝したし今年は千葉の年かな。

ジダン復帰か!?

2005年04月02日 08時58分11秒 | サッカー
元フランス代表でレアルマドリー所属のジネディーヌ・ジダンが代表に復帰するかもしれない。

その理由は現在の同代表のふがいない成績にある。
予選敗退の危機に面しているフランス代表は格下相手に引き分けを続けている。

EURO2004を最後にジダンが代表を引退してからチーム状態は最悪だ。
まったくまとまりが無い。
先ごろのイスラエル戦でも退場者を出す始末。

誰もが代表引退をしたときにもったいないと思った。
彼のプレーというのは世界で1,2を争うファンタスティックなものだ。
相手選手はセオリーで彼を止めることは不可能。
彼がひとたびボールを持てば、皆がその足技を期待する。
今でも所属チームではファンタジスタとして健在だ。

今回の報道では1試合のみの復帰だといわれているがこの先2006年まで続けてほしいものだ。

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日本、勝利!!

2005年03月30日 22時16分23秒 | サッカー
日本が埼玉でバーレーンを1-0で下し、勝ち点3を獲得!!

とりあえず、勝ち点3を取れたということに喜ぼう。
今日先発のメンバーは全員良かった。
少し気になったのはFW陣の決定力不足か。
玉田の投入ももう少し早くても良かったと思う。

中田英に関してだが、キックオフ直後は前の試合と同様に足元にボールが収まらない感じだった。
しかし、徐々に動きが良くなってきた。
特に守備面ではバーレーンの得意とするカウンターの芽をことごとく摘んだ。
後半からは攻撃にも顔を出し始め、いくつか良い場面を作った。

今日、最も目立った選手は復帰した三都主だ。
左サイドにボールが行くとわくわくするような場面をいくつも作った。
何より彼はボールをキープでき、正確なクロスを持っている。
今日もそれが効いた。

右サイドの加地は今までで最も良かったように思う。
交わしてはクロスを上げるということをしっかり出来ていた。
もしかするとこの予選を通して最も成長している選手かもしれない。

とにかく今日の勝利は非常に大きい。
北朝鮮がいまだに勝ち点0ということで上位3チームでの争いに絞られた。

最後に喜びに水を差すようだが、今日もラッキーで勝っているということだ。
もし、あのオウンゴールが無かったら監督更迭なんてこともあったかもしれない。
この最終予選で日本が完全な勝利を収めたということは無いのだ。
この点を6月までに何とかするべきだ。
その答えは今日の試合にあったように思える。

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北朝鮮vsイラン

2005年03月30日 17時50分53秒 | サッカー
激しい試合だった。
結果は0-2でイランの勝利!

北朝鮮は崖っぷちの状態でイランをホームに迎えたのだが残念だった。
後半の1点はダメ押しになったのだがあの状態ではしょうがないといえばそうである。

審判の判定にイラついている様子も合ったが時すでに遅し・・・
無常にもタイムアップのホイッスル!!

それにしてもカリミはすごい。
日本人選手にはないキープ力があり、速いし強い。
アジアMVPも納得だ。

これで北朝鮮はW杯がかなりきつくなった。
言い換えれば、今日の日本VSバーレーン戦がとても重要になってくる。

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日本敗れる!

2005年03月26日 01時11分34秒 | サッカー
日本対イランは1-2で日本が負けた。

この試合で気づいたことを終わってすぐに書いてみる。
解説者などの意見は一切聞いていない状況だ。

まず、イランがツートップで来たことには少し驚いた。
しかし、それには対応できていたと思う。
気になったのは中澤だ。
ことごとく競り負けていた。

今回ディフェンスで光ったのは宮本だ。
上手く統率できており、最も冷静だったのではないだろうか。

中田英だがやはり本調子ではなかった。
足元にボールが納まらなかったし、周りとの息も微妙にずれていたように思えた。
特に前半は中村とのポジションが合ってなかった。
後半は中田英、中村ともに自由に動き回っていて本来の期待された働きができていたのではなかろうか。

サントスの代わりに入った三浦だがいまいち見せ場がなかった。
というのも、相手の攻撃が右サイド中心で守備につきっきりになった。
あと、中村との息もいまいちだったようだ。
そして守備面でも粘るというよりも一発で行き、交わされることが多かった。

FWの二人は高原はまずまずだったが玉田は最悪だった。
スリップの連続。
良いところ無し。

加地にしても右サイドから果敢に攻め上がっていたがクロスに精細さを欠いた。

この試合で最も目立ったのは福西と小野のボランチではなかろうか。
二人ともボランチとしての働きは十分だった。
攻撃に関しても◎だ。

この試合の敗因はジーコ采配だ。
彼は以前から「計画性がない」と言われていた。
今回の試合もそうだった。
まったく試したことのない交代をして結果的にそれが機能しなかった。
柳沢の交代はゴールを呼び、「ジーコマジック」が出た。
しかし、その交代にしても玉田は誰の目から見ても最悪だったので代えるならハーフタイムでするべきだったのではないか。
その後の小笠原、大黒は混乱を招いただけだ。
この二人はまだまだこのクラスでは厳しい。
小笠原はボールを待ちすぎて相手に奪われた。
大黒に至っては何もできなかった。
ポジショニングすらつかめなかった。

ジーコはこの点を反省するべきだ。
交代してからどう戦うのかをはっきりさせなくてはならない。



いざ、イラン戦!

2005年03月24日 11時36分23秒 | サッカー
いよいよ明日に迫った、最終予選最大の敵 イラン戦。
直前の練習で守備についての話し合いがあったようだ。

今回の試合ではボランチに稲本ではなく福西を使うということだ。
これに関しては賛成だ。
福西は今の国内組の中でもかなり高いレベルにある選手で年齢的にもチームを牽引する一人だ。
稲本とも互角かそれ以上ではないだろうか。
攻撃力のあるイラン戦を考えると試合に出場し続けているという点でDF陣との連携も稲本よりはスムーズにいきそうである。

その福西が約一年振りに復帰した中田英と守備のことに関して相違があったらしい。
どちらの言っていることが良いとかそういうことではないが、こうやって日本の顔である中田英に意見できるということがチームにとってプラスになることは間違いない。
今まで中田に意見できたのは同い年の宮本くらいだ。
かつて、日本代表に入りたての頃の中田英がベテランの井原に対してグランド上で呼び捨てにしたり、カズにフリーキックのことで意見したりした。
この時には結果的に日本はワールドカップに初出場というものを手にいれた。
今回もこの件で日本サッカー界が大きく成長することを期待する。