AX-1 純正品と社外品

熱かったり
寒かったり
九州島北部沿岸地方はどうかしてるぜっ！！！


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待ちに待った週末だったけど
土曜日は休日当番((+_+))
日曜日は朝から地区の環境整備((+_+))

日曜日の昼過ぎからやっと自分の時間を取り戻して
久し振りにAX-1を触ってみました。

AX-1には
我家にやって来た時から「スーパートラップ・マフラー」が装着されていました。
迫力のある排気音に我慢出来ず・・・
3枚重ねてあった皿(ディスク)を2枚に減らして我慢していましたが
今回ハンドリングが正常に戻ったのを機会に静かな(？)純正マフラーに戻す事にしました。



排気音も然る事ながら
AX-1の場合は軽量化の為(？)にマフラーをフレームと兼用にした設計らしく
右側のシート下のフレームは切られています（￣▽ |||）アハハ
どう考えてもヤバイ状況ですよねぇ～。


サクっと・・！？！？！？？



純正マフラーに交換させて頂きました。
サイレンサー部分のヒートカバーが欠落しています。
某オークションに出品されている様なんだけど・・・あまりの高額商品で私には手が出せません((+_+))
無くてもどうにかなるでしょう・・・・・




交換は「サクっと」と書きましたが(^_^;)
フレーム兼用のマフラーはシート下のフレームにこの3箇所にボルト締めされています。
もちろん純正ボルトが添付されていた訳でもないので手持ちのボルトを探して装着しています。
スーパートラップマフラーで
どの様な走りで？？？
どの程度走ってあるのか？？？
知る余地も無いのだけど・・・

たぶんフレームが少し歪んでしまっているのでしょうか？？？
ボルト穴の位置が合わなくて往生しました（￣▽ |||）アハハ
エキパイにマフラーを軽く合わせた後は
ボルトを一箇所2～3回転ほど回して仮止めした後に
マフラーを強引に動かして次のボルト穴の位置を合わせて仮止め
三つめの穴はもっと強引にマフラーを押さえつけて・・・
3箇所ともボルトの先端が数回転フレームに入った後は
少しずつ強引に締め込んでいきました。
これでフレームの剛性もだいぶ強くなった筈です。


マフラーの次は・・・



気になって
気になって
仕方が無かったエアクリーナーエレメントの交換です。
純正部品は高価過ぎますよねっ((+_+))
本当は純正品を使用した方が良い場所なのかもしれないけどねぇ～
貧乏を恨みます（￣▽ |||）アハハ




ミツリンさんで亡国製の妖しい商品をゲットさせて頂きました。
「ブルースアンド鮫」
ってブランド名もどうかしてますよね(^_^;)

装着後の写真は有りませんが
しっかりきっちりと装着出来ました。


今回の作業はココで終了です。
作業終了後はチョッとだけ試走してみました！！！
純正マフラーの恩恵なのでしょうか2000～3000回転の低速域でのギクシャク感が無くなったように感じました。
エアクリーナー交換の恩恵は不明です(^_^;)
同時に二箇所も弄ったら判らないのが当たり前ですよねっ(^_^;)
もしかしたらマフラーじゃなくてエアクリーナ交換の恩恵なのかもしれないしねっ（￣▽ |||）アハハ

ただ・・・
当初の目的の排気音の問題は
純正マフラーでもそこそこ音量が大きくて
交換前とあまり変わらない状態でした(^_^;)
80年代後半のパワー競争の中では仕方の無い排気音量なのか？？
サイレンサー内部が錆びて振ったらシャカシャカとマラカスのような感じだったので消音効果が落ちているのか？？？
私には判断出来ない部分です。

まぁ～
フレームの強度が上がっただけでもヨシとしておきます。