MIKANの戯言

・・ぜ・ん・か・い・か・な・っ・・

人生何事も全開で走りたいものです。

カブ90 パンク対策

2019年08月28日 | カブ90のお話
凄い雨が降っている九州島北部沿岸地方です((+_+))


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


チューブタイヤで遠出する場合いつも頭の片隅にある不安は
【パンク】です(^_^;)
チューブレスタイヤの場合は異物が刺さっていてもタイヤ内の空気はゆっくりと抜けていくので、早めに気づく事が出来れば(ココが一番大切)大惨事には至りません。

過去数度泣いた事も有りますが・・・
ソロで走ってなかった事や近場を走っていた事で
大惨事には至らずに済んでいます。

カブ90でミルクロードまで約350kmのツーリングを計画した際に一番心配したのがパンク対策です。
本田技研さえもメーカーとしてのパンク対策でカブの場合は「タフアップチューブ」なるものをを標準で装着していました。




コレがタフアップチューブと呼ばれるパンクしにくいチューブです。
詳しく知りたい方は「タフアップチューブ」←で検索してみてください。
注)現在は生産終了されているみたいです(^_^;)
先日のタイヤ交換時に同時にチューブも交換したので現在、私のカブ90号はパンクしやすいチューブ(笑)仕様となっています(^_^;)

そんな中で私のパンク対策は二つです!!

①パンクしそうな道を走らないヾヾ(*^▽^*)〃〃
これはCB1100でも実行している事ですが、道路の左端(路側帯付近)は道路に転がっているゴミや石ころその他パンクの原因になる金属片などが溜まっている場合は多いので・・・
極力道路の左端を走らないようにしています。
これは信号待ち等のすり抜けをする場合にも通らないようにしています。
交差点を右折する場合でも交差点の中心辺りにはバンクの原因になりそうなゴミが溜まっているので少し内側を回るようにしています。


②パンク修理用の道具を持参!!
今回のミルクロードツーリングに向けて私がとった新しい対策です。
チューブタイヤのパンク修理を自分で経験された方ならお解かりと思いますが・・この修理ってのが意外と手間の掛かる作業になります((+_+))
1.まずタイヤからパンクしたチューブを出します。
2.チューブに空気を入れて穴の開いている場所を探します。
3.空気を抜いてパッチ、接着剤でパンク修理をします。
4.一度空気を入れてしっかりと穴が塞がっているか確認します。
5.再度空気を抜いてチューブをタイヤの中へ戻します。
6.最終的に空気を入れてパンク修理完了ヾヾ(*^▽^*)〃〃
こんな行程を道路脇でやるのは凄い時間と精神力が必要になりますよねっ!
私に出来る気がしません( ̄▽ |||)アハハ

で今回私が用意したのは・・・




コレ達です。
パンク修理用のパッチと接着剤では無くて新品チューブです。
空気は・・炭酸ガス(CO2)を用意しました。
後はタイヤレバーとバルブガイドとバルブ抜き
※チューブタイヤの場合タイヤレバーはこのタイプの方がチューブを傷つける事が少ないですよ!!
パンク修理よりもチューブ交換の方が絶対早いと思いますヾヾ(*^▽^*)〃〃
これ以外の工具は前回のタイヤ交換時に積載工具でのホイール脱着チャレンジで実証済みなのでどうにかなりそうです。
応急処置でのチューブ交換の後はガソリンスタンドを探して
チューブ内の炭酸ガスを抜いて空気を入換えて空気圧の調節と
工具が借りれればアクスルの増し締め等をさせて貰おうと思っています。


この二つの対策があれば
安心して遠出出来るかな・・・




チューブレスタイヤの場合は
炭酸ガスだけでも積んでいたら安心でしょうか、空気さえ入れれば近くのガソリンスタンドまでの移動くらい出来そうですからねっ!!!
















最新の画像もっと見る

コメントを投稿