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三神工房

2006年1月11日から約8年、OcnBlogで綴った日記・旅日記・作品発表は、2014年10月gooへ移動しました。

11月

2012-11-01 | 日記・エッセイ・コラム

いつもの朝の如く、JR朝霧から電車に乗ろうと、ホームへ降りた。
だが人がまばら。あれ?と思う間もなく構内放送。するとまた京都
線で人身事故。上下線すべてふん詰まり。もう日常茶飯事である。
   
仕方なく会社に向かって歩いた。2キロも行けば私鉄(JRもだが)
の駅。少し風がきついが秋晴れの下、歩くには打ってつけだった。
丘を登り海峡を見渡せば、絶景が広がっていた。犬も歩けば棒?

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これから師走に向け人身事故が益々増えるであろう。神戸線でも、
月に数回止まる。どうにかならないものかと思いつつ、海に向か
って精一杯深呼吸をしたら気が晴れた。さあ11月、頑張ろう!と。

いやな事を直ぐに忘れるB型に生んでくれたこと、親に感謝する。

三神工房


銀杏並木が葉色づき始めました!

2012-10-27 | 日記・エッセイ・コラム

今朝の通勤途上、いよいよ銀杏の葉も色づき始めたのを見て、
さっそく携帯で一枚を撮りました。

夏もいき
恋も終りて
葉色づく

毎年、新緑のころから雌雄の木が交信を始め、ようやく結合した
種を夏の盛りの下、深緑の葉の光合成で育てあげる。やがて実
を成し、自らは葉を色づかせ冬を迎える。止めどない生の営みも、
思えばどこか儚げ。色づく葉の変化が、せめてもの救いなのかも。

三神工房

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観光立国、日本

2012-10-22 | 日記・エッセイ・コラム

 今日の日経新聞一面「客船の入国審査、増員」-九州・
沖縄への寄<wbr></wbr>港急増-法務省は…と続く記事ながら、いっ
たい国交省の客船対策<wbr></wbr>やら外務省?の観光客誘致と、
なぜ連携してもっと早く手を打たな<wbr></wbr>いのか!は、ともかく
事改めるに憚らず、である。

日本列島再開<wbr></wbr>発の為にも、客船誘致は更に力を入れる
べきであろう。事故のない<wbr></wbr>新幹線、日本海を走る高速
フェリー。
必要以上の1県1飛行場に加<wbr></wbr>えて、緑あふれ
る名所旧跡に、
世界に最たる清水の豊富さと、旬の<wbr></wbr>魚介
・野菜・食肉など、
どれをとっても世界最高の観光立国が
可能<wbr></wbr>である。

 

そして長崎港で繰り広げられる”客船建造”も目玉である<wbr></wbr>。

「今度はあれに乗ろう!」となる。東南アジの20億を超え
人<wbr></wbr>口と、巨大な中国と合わせれば、国家100年の計に
なり
うる一大プロジェクトであろう。

 

長崎港についた客は、長崎空港からMRJで東京へ。
博多
で降りた客は新幹線で関西へ。東京から新潟へ新
幹<wbr></wbr>線で
移動し、高速フェリーで小樽・苫小牧へ。指認証
システムで
入<wbr></wbr>国審査をすれば、出入管も国内移動も
自由…2日から3日の短期国<wbr></wbr>内客も取りこめる。

そんな時代が来る!?

 

まあ生きている内に、見てみたいものである。

三神工房


神戸垂水「大蔵山遺跡」

2012-10-20 | 日記・エッセイ・コラム

 

久しぶりに大蔵山遺跡へ登った。朝出がけに(今日は歩く)と決め、
秋の日の真っ青な空の下、心地よい散歩日和で、そこは気まぐれ
に遺跡へ登ろうと、進路を変えた。途中それでも日差しはきつい。

遺跡の階段を登りはじめて後悔した。汗が出る。膝が笑う。歳!
ではなく完全に運動不足である。公園下の道路に人がいる間は
シャキシャキと登る。しかし木陰に入れば、ゼイゼイと、息をつく。

なんとか頂上へ登り、平な草地を高台へ。そこで撮った一枚。

 

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正面が淡路島。左に明石大橋の橋脚。瀬戸内は右へ続き、
姫路から岡山へと続く。手前の岡が遺跡の頂きとなる。

「大蔵山遺跡」一帯からは、おおよそ12,000年前の頃の遺物
から始まり、約5,500年前の縄文時代の住居跡など、古くから
人の住む土地であったことが知られている。

それはそうであろう。この絶景に加えて、瀬戸内気候の棲み
やすさ、近隣の川や浜で取れる魚介物の豊富さ。抜群である。

ただ遺跡の主が、変わりゆく展望を前に、どう思っているのか。
丘に立って、遠い時代に想いを馳せた、秋の日の一瞬だった。

 

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三神工房


ゆく時 ゆく秋 そしていった人

2012-10-07 | 日記・エッセイ・コラム

秋の日の ヰ゛オロンの ためいきの
ひたぶるに 身にしみて うら悲し。

鐘のおとに 胸ふたぎ 色かへて
涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや。
      
げにわれは うらぶれて ここかしこ
さだめなく とび散らふ 落葉かな。

(『落葉』、上田敏 『海潮音』より)
 
・・・・・
 
落葉までには、まだすこし時間がある。もうすこし待ってみよう。
せめて今を、ゆく秋を、楽しまん。

三神工房
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