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猫娘日記(*´ω`*)

我が家のにゃんこ達の何でもない日常を綴ってます★

春子について

2013年04月07日 | 家族紹介
春子との出会いは
とあるペットショップに貼ってあった『里親募集』のポスターでした。

にゃんこを迎え入れる準備も何もしていないのに、そのポスターを見てすぐに電話をしその足で春子を迎えに行ったのです。

春子の元の飼い主の方は、とっても立派なお屋敷に住まれていて
野良猫や捨て猫を見つけては保護して里親を探して下さっていました。
私がお宅に伺った時にも、たくさんのにゃんこ達が出迎えてくれ20匹ぐらいは居てたと思います。

春子は春に産まれたか、春に保護したかで
すでに『はるちゃん』と呼ばれていました。
とにかくにゃんこの数が多すぎて、春子の出生については定かでないとの事でした(^o^;)
名前はそのまま引き継ぎ、古風な名前が好きな私は子供の子を足し『春子』となったのです。

[カメラが好きでない春子]

[カメラ目線が苦手な春子]



小夏について

2013年04月03日 | 家族紹介
小夏はとある飲み屋街に兄弟たちと一緒に捨てられていたそうです。
5.6匹はいてたそうなんですが、飲みに来ているお客さんやお店の人達がそれぞれ連れて帰り、最後に一番小さかった小夏が残ってしまい知人を通しウチのコとして迎えました(^o^)

残念ながら小さい頃の写真がありません(*_*)

小夏は思う存分、お母さんのおっぱいを吸えなかったせいで
タオルや布団をかじっては飲み込んでしまい、腸閉塞を起こす寸前までいき一度死にかけています(;_q)

早くにお母さんと引き離された小夏は、悲しみを沢山知ってるので
新しく入ってくる家族の面倒を良く見てくれ、お乳は出ませんがみんなにおっぱいを吸わせお母さん代わりになってくれました(つд;*)
[小梅を守る小夏]

[小夏に寄り添う小粒]

[未だに小夏のおっぱいを吸う大福]

小夏、みんなのお母さんになってくれてありがとう(о´∀`о)



小梅と大和について

2013年03月31日 | 家族紹介
小梅と大和は産まれて一ヶ月も経たない内に
『拾ってあげて』とメモが貼られた紙袋に入れられ、大通り沿いの歩道に捨てられていました。

たまたま、私の妹がその歩道を通りかかって連れて帰り私が引き取る事になったのです。
[小梅と大和が来た日]


実は小梅と大和の他に、もう1匹兄弟がいて合計3匹捨てられていました。
その3匹目が上の写真の口の回りが白いコです。
のちに『ミッくん』と名付けられ、私の職場の同僚に里親になって貰いました。
3匹は本当に小さく、病院に連れていく日々が続きましたが
なんとか無事にすくすくと育ってくれ本当に安心しました(´д`|||)

[足を伸ばしてミルクを飲む小梅]

[お腹いっぱいの大和]

[赤ずきん大和]

[甘える小梅]

小粒について

2013年03月29日 | 家族紹介
遠い知り合いの方が
捨てられたにゃんこや、野良の親猫とはぐれてしまった子猫を保護して育てて下さっていたのですが、にゃんこビキナーな方だった為に保護したにゃんこが妊娠してしまい、赤ちゃんの貰い手が見つからないとの事でウチで引き取ったコが小粒です。
[我が家に来た日]

小粒は大家族の中で産まれ育った為か、我が家の先輩猫達にもすぐに馴染み可愛がられました(о´∀`о)

[小粒の母]

[小粒の父]

[小粒の姉妹]

可愛かった小粒も今では成熟してしまったのか、カメラを向けると壇蜜の様な表現ばかりします(´д`|||)
[可愛かった小粒]

[壇蜜な小粒]


もっと、元気ハツラツな表情して欲しいのにっ(>o<")

大福について

2013年03月28日 | 家族紹介
末っ子の大福は野良猫でした。
とある国道沿いの生垣に隠れながら生活していたそうです。
お母さん猫と思われる成猫と兄弟猫と思われる子猫が、その生垣の近くで車にひかれて死んでいたそうです。

私のにゃんこ好きの友人夫婦が、逃げ回る子猫たち(3匹)を必死で捕まえ保護してくれました。
[保護直後の写真]

そして、縁があって我が家の一員に大福はなったのです。
[我が家に来た日]

最初、人間はもちろん先住猫たちの事も怖くて威嚇しかしなかった大福ですが
我が家のボス猫(次女の小夏)が面倒見が良いおかげで、小夏にはすぐに心を開く様になりました。

今では先輩猫たちの事が大好きで仕方ない様です(о´∀`о)