私の母は、これまでの人生でマクロビオティックとは全く縁がなかったですし、戦前戦後の価値観の大変換を経験して、ある意味自分に一番自信のない世代に属しています。しかし母は、「こんなことしたら許してもらわれへんかな~(←誰にかというと、お天道様ということでしょう、ちなみに母は特定の宗教を信じているわけではありません)」と思いながら、"してはダメなようなこと" をすると、たちまち罰が当たる、という類の人間です。何か不運なことがあったら、必ずその直近に自分が何か道理から外れることをしていて、その因果応報が自分ですぐにわかる、ということです。これはある意味、非常にマクロビオティック的であるといえます。
遅まきながら私も、そういう自然の流れにだいぶ敏感になってきました。そこまでわかるんだったら最初から悪いことするなよ、てなもんですが、そこはそれ、弱い人間ですから(苦笑)。
というわけで、ますます大悪人にはなりそうになくなってきました。日によっては小悪人程度にはなりますが。
これからも、母なる自然の波動にできるだけ合わせていけるように、食事をはじめとして日々の生活に気をつけていきたいと思います。
それにしても・・・以前のような取り越し苦労をあまり、というかほとんどしなくなりました。なにか根底に、大きな自信というものが生まれてきました。
うれしいなあ。
遅まきながら私も、そういう自然の流れにだいぶ敏感になってきました。そこまでわかるんだったら最初から悪いことするなよ、てなもんですが、そこはそれ、弱い人間ですから(苦笑)。
というわけで、ますます大悪人にはなりそうになくなってきました。日によっては小悪人程度にはなりますが。
これからも、母なる自然の波動にできるだけ合わせていけるように、食事をはじめとして日々の生活に気をつけていきたいと思います。
それにしても・・・以前のような取り越し苦労をあまり、というかほとんどしなくなりました。なにか根底に、大きな自信というものが生まれてきました。
うれしいなあ。