僕が今、追いかけてるのは
自分の思い描いてる夢でもなく
憧れの誰かでもなく
過去の自分であることに気づいたのです。
ふっと、今、そのことに
気づいたのです。
昔の、
もう何年も前の、
根拠の無い自信と
ただ ただ希望と
情熱を持って
毎日を生きていた
自分の背中を追いかけているのです。
あの時は、なぜあんなに夢中になれたのだろう。
あの時は、寝る時間を惜しむことなく
次から次へと突き進めたのだろう。
無意識に、今の自分を
昔の自分と比較して
気がつくと
あの時は…から始まる思考に陥ってしまっていたのです。
もう、あの時の自分は完結していて、
迷路のような苦しい何年間かを過ごして、
まさに、今、次の自分探しの旅に出るべき時なのに、
いつでも自分の前に立ちふさがって消えないのは、
今までで、1番苦しかった頃の自分ではなく
今までで、1番情熱を持ち、輝いていた頃の
自分なのです。
1番こだわっているのは
自分自身なのです。
あの時の自分に
1番こだわっているのは、
自分自身だと気づいたのです。
さて、これから。
これから、この大きな背中を追い越していくには
どうしたらよいのでしょう?
まずは、そこからが、
旅の始まりなのでしょうか?
自分の思い描いてる夢でもなく
憧れの誰かでもなく
過去の自分であることに気づいたのです。
ふっと、今、そのことに
気づいたのです。
昔の、
もう何年も前の、
根拠の無い自信と
ただ ただ希望と
情熱を持って
毎日を生きていた
自分の背中を追いかけているのです。
あの時は、なぜあんなに夢中になれたのだろう。
あの時は、寝る時間を惜しむことなく
次から次へと突き進めたのだろう。
無意識に、今の自分を
昔の自分と比較して
気がつくと
あの時は…から始まる思考に陥ってしまっていたのです。
もう、あの時の自分は完結していて、
迷路のような苦しい何年間かを過ごして、
まさに、今、次の自分探しの旅に出るべき時なのに、
いつでも自分の前に立ちふさがって消えないのは、
今までで、1番苦しかった頃の自分ではなく
今までで、1番情熱を持ち、輝いていた頃の
自分なのです。
1番こだわっているのは
自分自身なのです。
あの時の自分に
1番こだわっているのは、
自分自身だと気づいたのです。
さて、これから。
これから、この大きな背中を追い越していくには
どうしたらよいのでしょう?
まずは、そこからが、
旅の始まりなのでしょうか?