「やっぱり…」とうい
後ろ髪ひかれるような
寂しさと
後悔はしないだろうかという
不安と
やっと抜け出せるという
ため息のような開放感と
そして、
きっと明るい未来が待っていると
多少強引に言い聞かせるくらいの
期待感と
いつだって
いつだって
新しい何かを選ぶときは
あれこれと
心の色がグラデーションの波のように
流れていく
ほんの少し
激しく
でも、穏やかに似た臆病な表情で
心の色が流れていく
手に何か
つかんだようで
つかんでなくて
のどを潤しても
まだ足りなくて
人はきっと
誰も
今、この手の中にある
得たものを手放すのには
勇気がいる
でも、
その勇気を持てた人だけが
また新しい何かを
この手に
つかむことが出来るんだろう
この心のグラデーションを
自分色に変えられるんだろう
後ろ髪ひかれるような
寂しさと
後悔はしないだろうかという
不安と
やっと抜け出せるという
ため息のような開放感と
そして、
きっと明るい未来が待っていると
多少強引に言い聞かせるくらいの
期待感と
いつだって
いつだって
新しい何かを選ぶときは
あれこれと
心の色がグラデーションの波のように
流れていく
ほんの少し
激しく
でも、穏やかに似た臆病な表情で
心の色が流れていく
手に何か
つかんだようで
つかんでなくて
のどを潤しても
まだ足りなくて
人はきっと
誰も
今、この手の中にある
得たものを手放すのには
勇気がいる
でも、
その勇気を持てた人だけが
また新しい何かを
この手に
つかむことが出来るんだろう
この心のグラデーションを
自分色に変えられるんだろう
一番遠くて
一番近く
見えているのに
見えていない
ナニを探しているの?
ナンデ探しているの?
ホラ そこに
ダイジョウブ
アナタに見えないものは
アタシが見ていてあげるから
ミンナが見ていてくれるから
さあ お行き
タカラ探しへ
前を向いて
胸を張って
アナタだけの路を
その白いスニーカーで