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MIHOのたわごと

ジャニーズ関係や、趣味(映画、漫画、パチンコ、スロット)など思い付いたまま書き込んじゃえって感じです。

私の本棚

2009年01月28日 | 
統一されてません(苦笑)

ポケットの中のあかちゃん
これは小学生低学年の時に繰り返し読んだ本です。
復刻してもらい購入しました。
かなり想像力が必要だったりしますが、思い入れのある話です。

ハルモニア
光一さんのドラマを観て読んだ本です。
もう10年経つのか~いろいろあった年で 心が折れた状態でサイパンで夏休みを過ごした時に読んでいた本です。
サイパンで本を読んでいました(苦笑)

不思議英国
波多野鷹とめるへんめーかーが旅したイギリス旅行記です。
これって結構面白いです。
もう、売っていないのかな。かなり古いです。


イキガミ

2008年09月20日 | 
漫画が星作品に類似と指摘 「イキガミ」作者側は反論(共同通信) - goo ニュース

最近の私のお気に入りの俳優さん 松田翔太くんが主演している映画「イキガミ」。
先日情熱大陸?で撮影風景が流れていたんですがその時に星新一の話でこんなのあったな~と頭をよぎりつつ 「翔太くんかっけー!」(笑)とテレビを眺めていました。
やっぱり、星先生の本を読んでいる人は「似ているな~」って思っていたんですね。
私はたぶん星新一作品のショートショートと呼ばれるものは、ほとんど読んでいると思います。
中学の教科書に「おーいでてこい」だったかな?が載っていて、授業中にこの話の続きを書きなさいという課題が出て 環境破壊・地球崩壊的な話を書いてみんなの前で読まれてしまった思い出があるのです(苦笑)
でも、この作品からはまってほとんどの生徒が文庫を買って交換して読んでいましたね。
図書館にも通いましたし。


記事を読んだところ「おいっ」って思うのが、松本零士先生と槇原さんの時にもありましたが 「作品を読んだことが無かった。だから知らなかった」ってコメント。
周りの人も読んだことがないってのが、出版や編集など作品を生み出していく現場の人たちが言うべき言葉では無いと思うんですよね。
星新一先生の作品って、有名じゃない? まあ私も村上春樹を全く読んだことが無いですから
大きなことは言えないかもだけど。
星先生が亡くなった時も、結構話題になってブームにもなったはずなんだけどね。
作品を生み出す立場にいるんだから、もうちょっと上手いお詫びの言葉が言えないものですかね。




天使と悪魔 やっと買ったよ

2008年09月17日 | 
ダビンチコードより前に読まなくてはならなかった「天使と悪魔」をやっと購入!
今、上の3分の一あたりです。
こりゃ難しい化学知識がいりますね。

でも 「あっ、テレサか」ってその知識を受け入れた私はヲタク?(苦笑)
普通に文系で勉強してきたら、知らない事だし イメージわかないもんな~。
アニメや漫画サマサマです。


KinKi Kidsコン申込みが届きました。
私は東京分をあとはお友達任せです。
年末に向けて仕事しなきゃね。
うん(^-^)v

児童書

2007年09月09日 | 
【徒然なるままに・・・】のエクスカリバーさんからバトンがまわってきてしまいました。

ルールは3つ↓

1、まわってきた人以外やっちゃいけない。

2、もらったお題を「 」の中に入れて答える。 
 ①好きな「  」 ②嫌いな「  」 ③最近思う「  」

3、次にまわす人を三人決めなければいけない
だそうで、エクスカリバーさんから頂いたお題は「児童書」です。

1.好きな「児童書」
 原点に戻ると私の基礎となっているのは、小学館の世界の童話シリーズです。
 なかでも
 ・カロリーヌのシリーズ
  これが大好きでどうしても手に入れたくなり昨年オークションで全て
  手に入れました。
 ・小さいモモちゃんシリーズ
  これは児童書というだけではなく、いろいろ人生考えさせられる大人の為の
  本でもありますね。
 ・誰も知らない小さな国シリーズ 
  これは児童書?なんだろうか・・・だよね。
  これは大人になってから読んでも楽しいです。

  あげるとキリが無いのでこのへんで

2.嫌いな児童書
  うーん、嫌いな児童書ってどんなんだろう?
  あんまりそんなのは無いような気が・・・昔は学校の図書館の本を片っ端から
  読んだけど 特に断念したようなものは無かったと思う。

3.最近思う「児童書」
  最近は、読まないので詳しくは無いですが 良い作品が本棚から消えていって  いることは寂しいなと思います。
  本屋でも、「あれ、無いの?」と思うことがあります。
  「おおきなきがほしい」「いやいやえん」「おしいれのなかのぼうけん」
  「おしゃべりなたまごやき」「ぴんくのきりん」「ジェーンのもうふ」
  などなど・・・絶版になっているものもあるらしいです。
  名作なのに悲しいなと思います。
  最近は、ライトノベルズみたいなものやハリポタ的なのがはやっている
  みたいですが日本の作家さんも良いものを沢山書いているので読んで欲しいと
  思います。


 さてさて、次の方へのバトンタッチ
  お題は何にしようかな?  「ケーキ」でいってみよう。
  おまわしするのは、だいありぃ。のみずきさん
  まっきいのつれづれあれこれのファンさん
  変奇館日常の結構仮面さん
  気が向いたら受け取ってください。
  いらんと思ったらスルーで。


  児童書は、紹介したい本がいっぱいあるんで 困りましたです。

本探し

2005年10月06日 | 
先日のゴキちゃんの絵を描いた母が「えびを描いてくれって言われているんだけど、
いろんな写真が載っている本無い?」って聞いてきた。
昔は、図鑑があったんですが皆大人になってしまって家の建て替えの際にあげちゃったんですよね。
「動物とかが載っているならなんでもいいから、あんたあんだけ本があるんだから何かしらないの!!」と、
うるさく言われてしまい探すことに。
8800円もする恐竜の本を先日貸したのですが、それくらいしか無いんだよね。
私、文系だし。
でも、一応有名人の犬と猫の写真集と高校の理科の図解(好きなので取ってある)、
イミダスに3年前のギネスブック(笑)それと絵本1冊。
さすがに、理科の図解を見せたら「何これ?」って言われましたけど。
だって、動物とか植物の写真が載っているんだもん。

あんまり写真が載っている本って持っていないんですよ。
キンキのは別だけど。
絵本とかマンガはいっぱいあるけど。
そんなんで本を探していたら、また古本屋へ持っていかなきゃってのが沢山出てきたので
週末は選択作業をしようっと。

写真は、褒められたんで花火の写真をもう一枚アップしました。

火曜サスペンス劇場 終了

2005年09月28日 | 
火曜サスペンス劇場が終了してしまいましたね。
始まった当初は、こういうサスペンスの2時間ものってこの番組だけだったんだと思うんですよ。
始まりの音楽を聴くだけで怖くてね、子供は寝る時間だと思っていました。
最後の主演が水谷豊さんだったのが嬉しかった。つうても、ちゃんと観なかったのだが。
ラストだけは観たけど。
水谷豊さんの出ているのは好きだったな~特に「浅見光彦シリーズ」。
本とは、イメージがかなり違う(苦笑)なんですけどスマートで女性が苦手なおぼっちゃんというのが良く出ていて 
再度観たくてビデオを借りてきたことがあります。
レンタルビデオであるんですよ。
社会人になってから、浅見光彦シリーズは文庫や新書、ハードカバーも買いました。
いやー先日、本棚を整理していたらハードカバーが古本屋で買ったのも含めて
10冊近くあったので驚きました。
そういえば 本代でお金がすごい消えるので(電車の中と寝る前と昼休みに読むため)
地元の図書館と勤務先の市の図書館でカードを作ったんでした。
水谷さんが永遠に若かったら(無理なんだけど)浅見光彦シリーズを続けて欲しかったです。

火曜サスペンスと言えば、主題歌もすごかったですね。
主題歌になればヒットするみたいな。
岩崎宏美さんが、立て続けにヒットしましたもんね。
杉山清貴さんの「風のロンリウェイ」も切なくて・・・・・・。
来週から無いのか~この枠はどうなるんでしょうね。

古本

2005年09月17日 | 
古本です。
先日、本棚をボーっと眺めていて「ああ、もう読まないな~決別しよう!」と、決断しました。
まだ、一部なんですけどね。
少女小説(コバルト文庫をはじめとする)と言われるものや、007シリーズです。
波多野鷹さんのは、イラストが田渕由美子さんや わかつきめぐみさん。
ひかわ玲子さんのは、おおや和美さん。
ぼくらのシリーズは、みずき健さん。
水杜さんのシリーズは、わかつきめぐみさん。
夢の宮シリーズは、波津彬子さん。
という眺めるだけでもすごい!メンバーなんですよね。
好きで買ったものですから、本好きの人間としては手放せなくて。
昭和のとかあるんですよね(笑)
これらを近所のブックセンターに持って行くか、まんだらけにするか悩み中。
今日明日は、都心まで行くのでまんだらけに行って売れるか聞いてこよう。
欲しいのあれば差し上げますよ。学童に寄付できれば、親に持って行ってもらおうかとも。
検死官シリーズや内田康夫のものも出そうと思ってます。

本って何度も読むものもあれば、好きなんだけどもう二度と読まないなってものも
あるので 数年に1度決別します。
波多野さんのは、学生の頃繰り返し読んだんだよね。
これは、面白かったんだな~と内容を思い出していると手放せなくなるな。

世界の童話シリーズ(小学館)探し

2005年03月11日 | 
先日書いた「ちびくろ・さんぼ」なのだが、カロリーヌを探す為に「世界の童話」シリーズで
検索をかけたところ 私のイメージの中の「ちびくろ・さんぼ」はこのシリーズのイラストなのだと
わかりました。
オークションにイラスト写真がアップされていて「ああーこれだ」って納得してしまいました。
なので復刊されるイラストとかは、違うのよね。
「世界の童話」シリーズは、オールカラーですごく色が綺麗だった覚えがあります。
赤い傘、グリーンの服、黄色い長靴だっけ?赤い服で、グリーンの傘だっけ?
これって、色の勉強にもならない?ってふと思った次第。

カロリーヌを探しております。
昨日は、吉祥寺のブックオフと知っている限りの古本屋を渡り歩き訪ね歩きました。
4店舗だったかな、児童図書は狭いお店だと置くところがなくて扱っていないそうです。
無かったんだけど、ミヒャエル・エンデの「モモ」を見つけてしまいつい買ってしまいそうになりました。(400円也カバー付き)
ネバーエンディングストーリーの作家ですよね。
私の世代だとネバーエンディングストーリーより「モモ」の方が推薦図書で取り上げられていて知っている人が多いと思うんだが。
映画にもなっているはず。
たしか、タイムボカンシリーズの何かのアニメでこれをテーマにして遊んじゃったものがあった記憶があるんですけど・・・違ったかな?
本好きが古本屋をまわるのは、つらいものがあります。
うわーこれまた読みたい!って思って手に取ってしまうんですよね。
そんなことをしてたらとんでも無いことになるので、我慢するんですけど昨日はかなり辛かった。
小学館の世界の童話より小学校高学年向けの本が、ブックオフにあったので手にとって眺めてしまいました。
これも欲しい。

帰りに駅ビルの本屋で、「ちいさいモモちゃん」シリーズの5巻と6巻をチェック。
全部読んだのか心配になってきたので、ざーっと読んでみた。
必殺拾い読みに、斜め読み。
全部読んでましたね。
「アカネちゃんのなみだの海」が最終巻です。
多分、小学校の中学年で読んでいるのだとは思うのですが 高学年になって読み直している気がする。
あとがきの内容も覚えていましたので。
この「ちいさいモモちゃん」シリーズは4つくらいの協会から「選定図書」認定されています。
各分野から基本的にそろえておくにふさわしい本ってことですね。
「ちいさいモモちゃん」シリーズは4年生くらいまでに読んでいただきたい作品だと再確認しました。
この本って、死や別れなどもちゃんと取り上げて扱っているんです。
大人が読んでもかなり辛いです。
でも、核家族化している現代では絶対に必要な作品だと思います。
私の本の読み方って、子供の頃から変わっていないんです。(馬鹿なんだな)
1.シリーズものは制覇する。
2.同じ作家の作品は、制覇する。
なんです。
それを松谷みよ子でも挫折はしているんですがやっているんですな。
モモちゃんシリーズ読破して、「ふたりのイーダ」に手を出してます。
多分、小学校の2年生くらいで手を出しているので理解できずに高学年で読み直してます。
難しかったんだもん。
で、今検索してみたら 小学校高学年向きだった(苦笑)
原爆のお話なので、高学年(4.5年生)になったら読んでもらいたいですね。
映画にもなってますし。
あと、憶えているのが「おばけちゃん」シリーズ。これは面白いよ。
本が苦手なお子さんをお持ちの方は、これから入るといいかもしれない。
私の頃は、シリーズじゃなくて1冊しか無かったんだけど 今は8冊あるみたいです。
絵が当時とやっぱり違うのが悲しい。
これも古本屋で探してみるかな。

カロリーヌシリーズ

2005年03月09日 | 
昨日、帰りにキンキ友達のるりさんのblogを教えてもらい読んでいたら 先日の新堂本兄弟の
ところでやっぱり絵本の話になっていて「ももいろのきりん」や「ぐりとぐら」が取り上げられていたので
「おおー、やっぱり同世代だ(笑)」ってメールをしたんです。
そしたら好きだった絵本があって「女の子と動物がいろいろ冒険する話でピクニックに車で行ったり・・・」って内容がつらつらと書かれていて「あっ、カロリーヌだ!」と気付いて返信。
「すごい記憶力だ」ってほめられてしまった(^^ゞ
私は以前、小学館から発刊されていた世界の童話シリーズを全部持っていて 幼稚園の時から読んでいたので
憶えていて当然なんです。
小学館のものは、家を建て替える際にすべてお譲りしてしまったので無いのですが、
6.7年前にフェリシモの「ブックポート」で復刊ブームがありましてその際に
この「カロリーヌシリーズ」が取り上げられたのです。
これは復刊させて読まなきゃ!ってなりまして、毎回投票して復刊したら絶対に買う!にチェックして
待っていました。
幸い復刊に至り、多分1回に2冊ずつ1年間とかいうので購入したんですよね。
しかし、小学館の当時のものは復刊出来ず BL出版さんから現在フランスで発売されているものを
元に翻訳したものが発売されたのです。
作家さんが、どんどんイラストを手直しする方でして当時と雰囲気とか違うんですよ。
詳細はカロダスさんのサイトでご覧ください
ちょっと悲しかったです。読めたことに関しては嬉しいんですけどね。
家に帰ってから、持っている絵本の写真を撮って るりさんにメール。
盛り上がってしまい、るりさん 注文してその上昔のものをオークションで物色中です。
私も、昔のが欲しいのでオークションや古本屋で探そうと思っています。
だって、「カロリーヌのせかいりょこう」かな?が復刊されていないんだもん。
オランダでチーズを転がしているシーンやら、ベニスのアパートでスパゲティを食べているシーンとか
すごくはっきり憶えているんですよ。
これが欲しい!!
30冊復刊されているのですが、作家さんが90歳を過ぎているのに頑張っていらっしゃって
まだまだ継続中なのだそうです。
絵本自体も10冊持っていないのがあるので、一覧と照らし合わせて 注文しようと思っています。

そうそう先日の「ちいさいモモちゃん」ですが、保育園で働いている母に「ちいさいモモちゃんって
保育園に置いてないの?」って聞いたら「まともな本なんて今の保育園にはほとんど無いわよ。
なんとかライダーだのウルトラマンだの、なんとかレンジャーだのって本ばかりで」って
言われてしまいました。
そうなのか、それじゃ無理だよね。

ちいさいモモちゃん

2005年03月07日 | 
昨日の>新堂本兄弟を眠くてボーっと観ていたのですが何の話題からかちいさいモモちゃんが出てきたのです。
皆がこの話を知らないのに驚きました。
私、幼稚園で1番最初に読んでもらった覚えがあるんですけど それ以降「モモちゃんとプー」とかは
自分で読んだし 「ちいさいモモちゃん」自体も読み直した覚えがあります。
確か推薦図書だったような・・・。
作者は松谷みよ子さんで、「竜の子太郎」の作者さんでもありますね。
(これも 最近の人は知らないんだろうか?)
推薦図書だったんですが、モモちゃんとプー以降は結構現実的っていうかなんというか
厳しい内容だった記憶があるんですよね。
お母さんは共働きで、モモちゃんは保育園で育つし 夫婦仲がおかしくなってお母さんが死神(病気)に
とりつかれてしまったりするし 別居(離婚)の話も出てくるし・・・。
背景は結構こどもの本にしては厳しい内容かもしれない。
「ちびくろ・さんぼ」より読んじゃいけません!的な内容かもしれないですな。
カレーは食べたくなるけど。(にんじんが嫌いっていう話がでてきたと思うんですが たしか)

キンキの二人が話していた内容で私は「ももいろのきりん」を思い浮かべてしまったんですが、調べてみたら
ちゃいますね。
この絵本もいいっすよ。
お勧めです。