今日は和歌山市和歌浦にあるアートキューブへいってきました。
ここでは今日明日と関西外国人アーティストグループ展示会が開催されています。
私は以前海南市内の陶芸教室に通っていました。そのとき一緒に学んだラナさんが今回の展示会に参加されています。
以前より彼女の陶芸のファンでありとても興味があり行って来ました。
今回のテーマは私たちが感じた茶の湯について。
色んな国の方々が日本古来の伝統文化である茶の湯について様々な表現をしていました。
写真は茶室までの石畳を野焼きの作品と和紙の作品で表現していました。
その石畳の模様にも意味があって神聖な茶室までの移動に無なる精神を持つための模様が描かれているのです。
他にも素晴らしい作品でいっぱいでした。作品もひとつひとつ丁寧に作られており、とても茶の湯について探究した上で作られています。本当に調べ抜いていて勉強しているのです。
私いつもそこまで探究しているかなぁ??いやぁ~していないわ。
もしかしてそれって日本人全体に言える傾向かもしれない?物に溢れ、便利さに囲まれて本当に何をしたいのか、何をどういう意図があって表現したいのかなんて考えない。
もっと物を時間を大切にしないといけないかも。本当に勉強になりました。
そして懐かしいかつての教室仲間と久しぶりに会えたのも今日の収穫でした。
ここでは今日明日と関西外国人アーティストグループ展示会が開催されています。
私は以前海南市内の陶芸教室に通っていました。そのとき一緒に学んだラナさんが今回の展示会に参加されています。
以前より彼女の陶芸のファンでありとても興味があり行って来ました。
今回のテーマは私たちが感じた茶の湯について。
色んな国の方々が日本古来の伝統文化である茶の湯について様々な表現をしていました。
写真は茶室までの石畳を野焼きの作品と和紙の作品で表現していました。
その石畳の模様にも意味があって神聖な茶室までの移動に無なる精神を持つための模様が描かれているのです。
他にも素晴らしい作品でいっぱいでした。作品もひとつひとつ丁寧に作られており、とても茶の湯について探究した上で作られています。本当に調べ抜いていて勉強しているのです。
私いつもそこまで探究しているかなぁ??いやぁ~していないわ。
もしかしてそれって日本人全体に言える傾向かもしれない?物に溢れ、便利さに囲まれて本当に何をしたいのか、何をどういう意図があって表現したいのかなんて考えない。
もっと物を時間を大切にしないといけないかも。本当に勉強になりました。
そして懐かしいかつての教室仲間と久しぶりに会えたのも今日の収穫でした。