キタムラリョウ presents 「ミエフェス vol.9」

2018年08月18→19(土→日)
三重県・津市河芸町にて開催される弾き語りフェスの情報ブログ。

01.キタムラリョウ

1996-12-31 01:01:01 | ミエフェス出演者




キタムラリョウ(from 大阪)

http://kitamuraryo.jimdo.com/

ミエフェス発起人です。
今年もやっちゃいます。

三重県生まれ、三重育ち。現在大阪在住。
最近引っ越しをしまして、以前より広い部屋です。
中々快適です。もっと広いとこ引っ越したい。

活動はマイペースになってきました。
家でスーファミをするのが最近好きです。
今やってるのはドラクエ6です。

でもやっぱりこの季節がきちゃうとはしゃいでしまいます。
というわけで、五年目のミエフェスを企画しました。
みんな、僕のわがままに付き合ってくれてありがとう。

しっかり主催、総仕切り、全力で満喫します!
よろしゅーたのんまーーーーす!


02.赤子

1996-12-30 01:01:01 | ミエフェス出演者





赤子(from 大阪)

https://twitter.com/akaimkan


大阪生まれの大阪育ち。
2006年よりコンテンポラリーダンスをはじめる。
ソロ、身体パフォーマンス団体・淡水ダンサー。
創作では、何かを孕むこと、壊すことから「生命力」を探る。
とにかく身体の限界まで踊る。



赤子は去年のミエフェスでも凄かったです。
あの会場全体の視線を30分間、惹き付け続けました。
そんなこと、中々ないよね。すげーのよ。

ミエフェス、唯一のダンサー枠です。

足腰、手首、足首、指先、なにもかもが
「あ、そんな風に動くんだ。」ってなります。
なんじゃこりゃ!?ってなりますよ。相変わらず。

なんか今年はギターの原大介と一緒にやるそうです。
こりゃまたなんかすげー事になっちゃいそうです。




03.市村マサミ

1996-12-27 01:01:01 | 総合情報




市村マサミ(from 大阪)

http://cfr.cc/uk/

おはようからおやすみまでこんばんは。
狂った時計とねじけた青さにクスクス笑いのバネを仕込んで月のお酒に酔っぱらいながら猫といただく愛のおかか和え。
そんな超現実のせいかつを簡単なギターと日本語で歌ってます。
生命万歳。ビバ・ヒューモア。



こないだマサミくんのワンマンでギターを弾きました。
単純にファンなので、ファン心理働いてライブはあまり行きません。
そんな僕が横でギターを弾かせてもらえるのですから、
うきうきで弾かせてもらったものです。楽しかったなぁ。

変な物言いをするなら言葉を大事にしている人が僕は好きで。
マサミくんはそういう人だなぁ、なんて思っていたんですが、
改めて変な物言いをすると、マサミくんっていう人は僕からすれば
"伝わり方"を大事にしている人だなぁ、と思います。

やっぱりこう紹介してしまうけれど、
やっぱりなんと言っても「大事」な人です。

願わくば僕は、ミエフェスで、あのステージで
マサミくんが「エビマヨ」を歌っている姿が見たい。

今年の、小さな、小さな夢のひとつです。


市村マサミ!


04.久保田和之

1996-12-26 01:01:01 | ミエフェス出演者




久保田和之 (f.大阪)

http://sound.jp/yorunosukima/


2007年4月21日、大阪谷町九丁目live bar onedropにて
弾き語りを始めました。現在に至る。
定期的に『夜のスキマ』というイベントを主催。
日々の生活における出来事や、湧き上がる様々な感情、それを歌に。
U.Sインディーやフォーク等を好んで聴いています。



一回目から参加してくれて、もう欠かせない存在。
であり、毎年、久保田伝説は更新されています。

結婚して転職を経て多忙を極めておられる久保田君。
それでも数こそは減ってしまったんだけれど、
スキマを見つけてはライブをしています。


久保田君の好きな所は、ずばり出番前です。
妙にソワソワして、話しかけられてもちょっと上の空。
緊張?なのかな。それとも、待ちきれないのかな。
ライブが始まると、久保田君から受けた印象が
後者であった、という事が度々ある。

いつも飄々としてる。
でも、いつも何かを思い浮かべて、
大切なものを大切にして、はしゃいでいる。

そんな久保田君のライブが三重の海辺で見られます。
僕からしたらかなり贅沢なことなんです。


05.シミズマサト

1996-12-25 01:01:01 | ミエフェス出演者




シミズマサト(from 大阪)

■(コラム)犠牲フライ定食はじめました■


笑わせやがって。で、ある。
というのもご覧頂いたこのアー写である。
なんという素晴らしい。馬鹿馬鹿しさ、と少しの懐かしさ。

そんな話じゃない。


通称シミッちゃん。
軽快なトークは酒が入ると、より軽快にスキップをする。
皆が皆、シミっちゃんの様な人だったら困っちゃうな、という
そんなレベルのおしゃべり魔人とはこの人の事です。

しかしながら井戸端会議のおばちゃん連中の様なもんじゃない。
前後左右上下、ありとあらゆる視点からあーでもこーでも、と
瞬間的に笑えるツボを押してくるタイプのおしゃべり魔人です。

それでいて、唄はなんだかフッと入ってくるんだから
これまた困っちゃうな、という話なのです。

CDをつくりましたよ。シミズマサト。
是非、手に取り、持ち帰り、プレイヤーに入れて、
まずは耳で吟味。そっから歌詞カード。
もっかいリピートしながら、ほぅ。。と、
ジャケットを引きで見たり寄りで見たり、と楽しめます。

少々わかりにくく言うと、
ギターで言えばDが似合う、数少ない男です。

おーい、しみっちゃん。
今年もミエフェスの季節が来たよ!


06.マサタケダ with YUE

1996-12-24 01:01:01 | ミエフェス出演者




マサ・タケダ with YUE(from 大阪)

http://d.hatena.ne.jp/masatakeda/



マサくんは、僕とやってるマサ・キタムラというユニットの相方。
マサくんは、バンド「ハウリンスカイ」のメンバー。
もちろん個人のソロでの活動がメインなのである。

しかし、由々しき事態が起こり始めているのである。
ピアノ弾き語りのYUEちゃんという女性と
デュオみたいな事をやり始めたのである。
それがどうやら、ゴキゲンで中々良いと評判らしい。

つまり、ジェラシーである。
まるで恋人がごとくジェラシっているのが僕である。

ある日、マサくんが僕にメールをくれました。
「ミエフェス、YUEちゃんと二人で行きます!」
僕は、「おぉぉ…」となりながらも、
「マサくんが幸せならそれでいいの…」と
「わかった!よろしくねー!」と返信した次第である。

なんという相方愛か。
そこんとこわかってんのマサくん!

去年はO.Aでマサ・キタムラだったけど、
今年はやってあげないんだからっ!ぷんぷん!
でもゴキゲンなライブするって知ってるからいいの!

よろしく、マサくん!





07.まさとりょう

1996-12-23 01:01:01 | 総合情報




まさとりょう (f.大阪)

https://twitter.com/2gou_ni_go


例によって説明無用です。

皆さんがどーでもいい情報を垂れ流すなら、
彼と彼の恋人は妖怪ウォッチにハマっています。

鳥貴族のアルバイターから転職しました。
かつての輝きをご存知の方、彼は今、サラリーマンです。
帰ってきた歌うサラリーマン。
すなわち、ウタリーマン、といったところでしょうか。


安心する友人です。
僕は、彼をミエフェスに呼び続けるでしょう。
安心する友人なので。ムードメーカーなんです。

まぁまぁのライブする事において70点。
ぶっちぎりのライブをする確立20%。
悪態つく可能性40%。好き嫌い激しさ120%

えへへ。

僕は好きです。まさとりょう。
あなたはどーでしょう?




08.ママテラス

1996-12-22 01:01:01 | ミエフェス出演者




ママテラス(from 大阪)




メンバーの浅田純平さんには18歳からお世話になってます。
ギター、太鼓、ウクレレ、マンドリンで歌う、うたうたいです。
こんな人にはなれないけれど、なりたいとも思わないよ。って人です。
純平さんは純平さんだからいいんだなぁ、って会うといつも思います。

相方の小山聡こと、小山くんにもずっとお世話になりっぱなし。
こちらは単純に気持ち的に。
たまーに小山くんソロでライブご一緒する機会があるんだけど、
ひゃー!って、胸があったかくなる様な感覚になります。
そのあったかさってふと思い出すとすげー良いです。


全国津々浦々巡り巡って流れ流れて行き着いた先は
やっぱり日本でした。家族でした。仲間でした。
ひっくるめて、それはもう音楽でした。

って感じのバンドがママテラスです。

お二人ともお父さんですよ。立派なもんで。
夏といえば、この男たち。どうぞ、ご賞味あれ!


09.吉田文人

1996-12-21 01:01:01 | ミエフェス出演者




吉田文人 (f.大阪)

https://twitter.com/yoshidasenpai


真面目なんだなぁ、っていつも思います。
仲間思いだなぁ、っていつも思います。

吉田文人、通称センパイ。
去年も書いたかもしれないけれど、
永遠に歌い続けて行って欲しいと思ってます。
ライブを見る度に、ツイキャスをこっそり聴く度に。
そしてずっと一緒に演奏していたいと思います。

そんじょそこらのサラリーマンとは違うぜ。
頭の中、おもしろいこと考えてるんです。
自身のイベントで僕に30分「DAPUMP歌って!」とか
言ってきちゃうセンパイが大好きです。

センパイ。飯行こうぜ!センパイ!


10.彼方彩夏

1996-12-20 01:01:01 | ミエフェス出演者




彼方彩夏(f.愛知)

https://twitter.com/kanatasayaka


可愛い可愛い愛知の妹分です。
とにかくキュート、それでいてスパイシーなライブをします。

名古屋に歌いに行った際はよく共演させて貰うし、
お茶しにいこうと思ったら声を掛けがちな子です。

僕、晴天も好きなんですが
ビルの隙間からお日様がサッと顔を出す時も好きなんですね。
彼方はいつもニコニコ、というわけではないんだけど、
でもお話していたらフッと笑顔が零れる瞬間があって
誰かのライブを見ている時もフッと口元が緩む瞬間があって
そのタイミング、その間合い、信用できる子です。

彼方が何処に向かっても、立ち止まっても、進みだしても
そんなことはさして関係なく、そこに彼方彩夏という
妹分、もとい、後輩、つまるところ友達がいることが
なにより嬉しく思います。

海沿いの今にも壊れそうな小屋で歌う彼方を想像したら
ついつい今年のミエフェスに誘っていました。

彼方さん、彼方さんの唄でどっかの彼方につれてっておくれ。


11.テッペー

1996-12-19 01:01:01 | ミエフェス出演者




テッペー (f.愛知)

https://twitter.com/teppe_teppe


愛知を中心に活動する自由と自然を愛する27歳B型。
日常の中のふとした出来事や小さな幸せを、
景色が浮かぶような歌詞と独特のギターフレーズに乗せて唄う。
ジャムバンドmymymyのギタリストとしても活動中!



アー写はご愛嬌。僕が勝手に選びましたよ。

ミエフェスを開催する「ええかげん」っていう場所
これまた風が吹いたらぶっ壊れちゃう様なとこなんです。
そんな場所に居ても、さして可笑しくない人が

テッペーちゃん

です。

テッペーちゃん、何よりもギターがお上手。
お上手っていうか、なんていうか、魔術師の様なんです。
歌詞もメロディとは別に、凄くメロウで平凡で無理がなくて
だからこその、人間なのかなぁ、とも思います。

キャンプが大好きな子です。
山奥へ行って全裸で疾走したりする様な変な子です。
つまるところ、テッペーちゃんの話は
「なんなんそれ!」の連続です。
「ある!?ないって!」の連続です。
僕の好きな話は「友達になったホームレス」って話です。
(詳しくは本人まで聞いてみてください。)

ビール飲みながらへべれけでふらふらゆらゆら揺れる
テッペーちゃんが瞼の裏側に焼きついてうっとーしくも嬉しいです。

そんな彼に会えますよ。

12.曲がる

1996-12-18 01:01:01 | ミエフェス出演者




曲がる (f.愛知)

http://ts2y.net/


名古屋の無限なる宇宙、theSing2YOUの男です。
theSing2YOU活動休止中なので、今回一人で出演です。
去年もソロでやってくれましたが。


曲がる、こと、さとし。
適切ではないのかもしれませんが、可愛い男です。
で、きっとそれに気付いているのでしょう。きっと。

イメチェンした様です。金髪青年。
(まぁ、、でも想像つくわ。。)とか思ってたんですが、
「!!!」想像付く範疇を超えて中々似合っていました。

素敵なCDをこさえはって、
愛知県を中心に全国津々浦々歌っている様です。
CD、ゲッチュしたいと思っています。
さとしのソロ大好きなので、皆に聴かせられるの嬉しいです。



P.S 曲がるって名前の割にはしゃきっとしてる印象です。

13.森香

1996-12-17 01:01:01 | ミエフェス出演者




森香 (f.愛知))

https://twitter.com/anponman


森香(歌・ギター)
1957年岐阜県生まれ
愛知県名古屋市西区在住

北は北海道から南は九州まで旅して歌う。
東海地方で流れる数々のコマーシャルソングをヒットさせた別の顔も持つ。
飲み屋の姉ちゃんにどんな音楽やってると聞かれて
説明に困り独自のジャンルを思いついたらしい。
それを、森香はアンポンミュージックと呼ぶ。
歌の主人公は常にアンポンな人。
酔っぱらい、損をする人、進歩のない人、あきらめた人。
そんな人たちを愛してやまない。
時にばかばかしいほど楽しく、時に心に染み入り、
時にあきらめすべてを受け入れる。
初めて聞くのに歌っちゃうほどのシンプルなメロディに
人間を愛おしむ言葉をのせて今日もどこかで歌ってる。
テレビ黎明期の歌がルーツと言い、アメリカ音楽、
ヨーロッパ伝統音楽、いや世界中ほとんどの旋律やリズムに夢中になる音楽好き。
そして町のノイズ、田舎の静寂を愛する。
ライブは宴会だと信じきっている。
聞きたいと言えば絶対にやってくる。
ハートが踊るリズムとでかい声で、
まるで温泉にでも浸かったような時間を運んでくる。



去年はおそらく、僕、森さんのこと、
「ご機嫌なおっちゃん」と紹介しました。
さて今年はどう紹介しましょうかねぇ。
「ご機嫌なじじい」といったところでしょうか。

森さんとかコンスタントに共演していますから
微々たる変化すらも理解ってしまうのですけれど、
それでも益々に森さんパワーアップしています。
新曲、大体良いです。すんばらちい。

今年もまんまと最年長ですね。森さん。

どこにいっても森さんの話でわいわい出来ます。
ほんっと愛されて止まないじじいですよ、まったく。

ぶっちぎりのじじいパワー炸裂です。
暑苦しいZE!森さん!


14.ナカモトミズキ

1996-12-16 01:01:01 | ミエフェス出演者




ナカモトミズキ (f.岡山)

http://ameblo.jp/utacube/


まず、年下の僕が、こんな物言いはよくないだろうけど、
ミズキくんは青年だなぁ、と思う。

僕はナカモトミズキという男にジェラシーを抱いた事がなくて
ナカモトミズキっていう男にあこがれた事もないけど、
ライブを見る度に、ジェラシーが沸きそうになったり、
あぶねぇ!今ちょっと「いいなぁ。。」なんて思ったわ!
みたいな事が多いのです。

僕からしたらそれがミズキくんの魅力です。
抜群の安定感、POPSセンス、すばらしいですよ。
嫌な気持ちにならないってこんなに大切なんだなぁ、
っていつも思って歌う姿を拝見しています。


15.中村佳穂

1996-12-15 01:01:01 | ミエフェス出演者




中村佳穂 (f.京都)

http://nakamurakaho.web.fc2.com/


1992年5月26日生まれ
大阪育ちの大阪生まれ
京都好き 京都大好き はんなり。



若手のホープです。いつの間にか人気者です。
センス光るクリエイティブなあの感じたまらんです。
かほちゃんは何処へ向かい何処へ辿り着き何処へ立つのか。
傍で見ていたいです。いやはや。

ファーストアルバムこさえまして、
きっかけに世界も広がってせっせと色々歌い回ってますよ。
とっても可愛い、メガネの似合う、ショートカットの大学生です。

ライブの際に配布するチラシみたいなのも
毎回お絵かきしている様なんですがとっても素敵。
僕は彼女のセンス、才能、努力に胸打たれます。
毎年、ピカッと輝きます。
前回も前々回のミエフェスも素敵でしたよ。
なので問答無用で今年も素敵です。