スタンドオフミサイルはなんのため?ごまかしの防衛政策~三菱重工に発注したミサイルからわかること【半田滋の眼 NO.77】20230420
防衛ジャーナリスト半田滋の基礎から解説。上空の人工衛星の破片を撃ち落とすつもりか、今PAC3が先島諸島に展開されています。いつの間にか沖縄は島自体が基地のようになってしまいました。政府はトマホークの購入と共に三菱重工にスタンドオフミサイルの開発量産に関わる契約を締結しました。敵のミサイルの届かないところから撃つことで自衛隊員の安全も守れると言いますが、そんなことが戦争で通用するでしょうか。射程1000キロのミサイルをどこにおいて沖縄に上陸する「敵」に反撃するつもりでしょうか。政府の不思議な理屈にきちんとした反論がないまま、現実は進みます。敵基地攻撃を認め、自ら出かけて戦争をする国になろうとしている日本の現実をおさらいします。 2023年4月20日 収録 ............................. ◆デモクラシータイムスへの寄付のお願い◆ ・三菱UFJ銀行 【支店】神楽坂支店 (店番号052) 【番号】普通 0462813 【口座名義】一般社団法人 デモクラシータイムス ・ゆうちょ口座/郵便局から 【記号】10130 【番号】94188041 【口座名義】シヤ) デモクラシータイムス なお、恐縮ですが、ご支援いただいた皆様に領収書をお送りしておりません。お手元の振込控え等でご確認いただきたくお願い致します。 ★クレジットカードでの寄付はこちらから https://democracytimes17.jp/?page_id=67 .............................. 【YouTubeチャンネルと併せて、こちらもぜひ登録/フォローお願いします】 ホームページ:https://democracytimes17.jp Facebook:https://www.facebook.com/dtimes17 twitter:https://twitter.com/dtimes17 メルマガ:https://www.mag2.com/m/0001687521