設楽ダムの建設中止を求める会 - ホーム | Facebook
あけましておめでとうございます。
昨年第二次訴訟の控訴審が棄却となり、昨年末から正月早々は年賀状ではなく訴訟委任状が毎日のように配達されてきます。
78人の控訴人からの、「最高裁で闘う」という意思表示です。
最高裁で判決の逆転確率は刑事裁判で0.02%と言われますから行政訴訟では・・・・の思いは私たちにはありません。
2022年11月25日第二次設楽ダム住民訴訟の控訴審判決が言渡されました。判決は棄却でした。この控訴審裁判が即日結審であったことからおおよそこの判決は推測されましたが、私たちは設楽ダム建設事業をストップさせるまでは、あらゆる許される手段を行使して闘う、とこころにきめております。
私たちは上告します。
写真は事務局に届いた訴訟委任状の封筒。