輪島市と羽咋市で災害ボランティア活動開始 輪島市ではプロレス団体も活動 能登半島地震から40日
3,170 回視聴 • 2024/02/10
能登半島地震の発生から10日で40日、石川・輪島市と羽咋市では、県が派遣する災害ボランティアの活動が始まった。 羽咋市では、10日から一般ボランティアの受け入れが始まり、15人が参加した。 参加者は雨の中、声をかけ合いながら崩れたブロック塀を片付けていた。 埼玉県から参加の大学生「ゴミを片付けたりして、元の街に戻せるよう、少しずつ頑張ります」 10日は輪島市でも、県に登録したボランティアおよそ40人が活動を始めた。 中には、プロレス団体の姿もあった。 東京都からの団体 プロレスリングA-TEAM・長谷川一孝さん「ほっとけないでしょ。力仕事やりたいですね」 県の災害ボランティアには、およそ2万3,000人が登録しているが、道路事情などにより、数十人ずつの派遣にとどまっている。 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/